アイリン、ギプス姿のままファッションウィークに参加…当時の写真も公開「3日前に転んで…」

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写真=MBC「全知的おせっかい視点」放送画面キャプチャー
モデルのアイリンが格別なファッションセンスを見せつけた。

韓国で7月10日に放送されたMBC「全知的おせっかい視点」では、SNSフォロワーが210万人に達するモデルのアイリンと、プロジェクトマネージャージェティ(本名チョン・ジヘ)の一日が描かれた。

この日、ジェティはアームカバーに対する格別な愛情をあらわにした。「KCMさんを見てアームカバーだけは欲しかった」とし、「私がプッシュし続けている」と笑った。

そんな中、ソン・ウニは「アームカバーと言えば、以前アイリンさんがギプスをしたままステージに立った写真を思い出した」と言及した。

アイリンは「2年前にファッションウィークを3日後に控えて転んで、腕にひびが入った。その時、病院で新しく出たギプスを推薦してくれてそれを着用したままファッションウィークに行った」と振り返った。

当時の写真が公開されるとメンバーは「これがギプス?」とギプスさえもファッションとして消化するアイリンの姿に感嘆した。ホン・ヒョンヒは「モデルだからあんなことをしてくれるみたい。私たちは緑のやつ(ギプス)なのに」と反応した。

また、アイリンは「すでにフィッティングを終えて衣装を選んだ状態でギプスをすることになったため、ブランド側に申し訳なかった」とし「ところが、ブランド側で服を合わせなおしてくれた。あるブランドではオールホワイトファッションに合わせてくれた。アートディレクターの方々が『とてもクールだ』と写真を撮っていった」と説明した。

記者 : ソ・ジヒョン