HYNN、初のデュエット曲「週末が嫌いになってきた」で7月15日にカムバック…パートナーに関心高まる

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写真=NEW ORDER
実力派ボーカリストのHYNNが、デビュー後初めてのデュエット曲「週末が嫌いになってきた」で15日にカムバックする。

所属事務所NEW ORDERは本日(9日)、公式SNSチャンネルを通じてHYNNの新曲発売日とタイトルが記載された予告イメージ第1弾を公開し、カムバックが迫っていることを知らせた。

この日公開された予告イメージには、「2021.7.15.6pm」「週末が嫌いになってきた」など新曲に関する情報とデュエット曲だということが暗示され、注目を集めた。しかし、まだデュエットパートナーはベールに包まれており、好奇心をくすぐる。

所属事務所は「HYNNが、デビュー後初めてデュエット曲でカムバックすることになった。デュエットパートナーも優れた実力を持つボーカリストであり、2人が作り出すハーモニーに皆満足すると思う。多くの期待をお願いする」と語った。

爆発的な声量と歌唱力を誇るHYNNは、2018年に「LET ME OUT」でデビューした後、「しおれた花に水をあげるように」「With and Without You」「Bad Love」「何気なく、さよなら」など発表する曲ごとにヒットを記録し、ソロボーカリストとして着実に成長を遂げている。

最近は、7月17日に予定されている単独コンサート「HYNN、夏の庭園」のチケットが、販売開始1分で全席完売となり、強力なチケットパワーまで証明し、実力派ミュージシャンらしい姿を見せた。「HYNN、夏の庭園」は17日午後7時からソウルオリンピック公園内の「ウリ金融アートホール」で開催され、会場の収容人数制限により会場に来られないファンのために、オンラインでも同時配信される。

HYNNの新曲「週末が嫌になってきた」は、15日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : イ・スンロク