俳優のチェ・テジュンが、ウミョン総合社会福祉館の広報大使に任命された。

チェ・テジュンが広報大使の委嘱式に出席し、委嘱状をもらってウミョン総合社会福祉館の顔になった。

先立って彼は、ウミョン総合社会福祉館で誠実に服務をこなした。特に入隊中であるにもかかわらず、新型コロナウィルス感染拡大の影響で厳しい状況に置かれたお年寄りのために、防疫キットと飲料などを後援するなど、善行を実践した。

チェ・テジュンはこの縁を続け、広報大使として福祉館の顔になった。今後、地域住民と福祉館のために、広報大使として最善を尽くすことを約束した。

委嘱式でウミョン総合社会福祉館長のイ・キョンヒ氏は「チェ・テジュンさんは、模範的かつ誠実に服務に取り組んでくれた。そのため、福祉機関の広報大使になってほしいとお願いした。快く受諾してくれて感謝する。彼がどれほど心温かく、模範的な人なのかをもう一度確認することができた。今後、地域住民と福祉館のために広報大使の役割をうまくこなしてほしい」と格別な愛情と感謝を示した。

チェ・テジュンは「小さいことにも役に立てて、やりがいを感じさせてくれた時間だった」と感想を明かし、「地域住民の変化と成長のために、役割をきちんとこなしているウミョン総合社会福祉館の広報大使に任命されて光栄だ。福祉館を広報することに最善を尽くす」と抱負を伝えた。

チェ・テジュンはドラマ「ピアノ」を皮切りに「パダムパダム」「大風水」「おバカちゃん注意報」「母の庭園」「匂いを見る少女」「お願い、ママ」「オクニョ運命の女」「ミッシングナイン」「怪しいパートナー」「EXIT」「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」などのドラマで活躍し、映画「ペースメーカー」「カッター」「量子物理学」にも出演した。