シン・ドンミ、ドラマ「ポッサム」終了の思いを語る“少女時代 ユリが恋しくなると思う”

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写真=JUSTエンターテインメント
女優のシン・ドンミが「ポッサム」終了の感想を伝えた。

昨年11月から今年の春まで撮影したMBN「ポッサム-運命を盗む」(以下、「ポッサム」)は7月4日、韓国で放送が終了した。

シン・ドンミは、翁主(オンジュ:側室所生の王女)スギョン(少女時代 ユリ)のそばを守る忠実なチョ尚宮役で、お茶の間に楽しさを届けた。時には母親のように、時には友達のように、いつもスギョンのそばで喜怒哀楽を共にして感動を届け、視聴者たちを泣かせ、笑わせた。ベテランらしいシン・ドンミの様々な魅力は、時代劇でも輝いた。また、ドラマの重心を取りながらも最後まで全力疾走できるようにした。

シン・ドンミは、所属事務所のJUSTエンターテインメントを通じて「クォン・ソクジャン監督の3年ぶりの作品であり、参加してほしいと言われて始めた作品だった。冬から春まで、すべての監督、脚本家、そしてすべてのスタッフ、俳優たちが一緒に苦労しながら撮った。冬に時代劇を撮るのは初めてだったので、すごく大変だったけれど、視聴者の皆さんにこのように愛していただいて、これまでの苦労がきれいに吹き飛んだ」と伝えた。

また「毎日、ジャガ(ユリ)を見て、ジャガを呼んで、ジャガのことだけ考えて過ごしていたから、ドラマが終わったら翁主ジャガが最も恋しくなると思う。もう一度楽しく観てくださった視聴者の皆さんに感謝申し上げたい。もっと良い演技でお会いできるようにしたい」と感想を伝えた。

記者 : パク・スイン