DRIPPIN、3ヶ月ぶりに超高速カムバック!新曲「Free Pass」の魅力は“アトラクションに乗るようなスリルが…”

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写真=Woollimエンターテインメント
DRIPPINは先月29日、各音楽配信サイトを通じて、彼らだけの色を込めた1stシングル「Free Pass」を発売した。

1stシングル「Free Pass」は、DRIPPINだけの爽やかさとティーンならではの感性、カラフルな色感のコンセプトが表現されたアルバムだ。同名のタイトル曲「Free Pass」は、好きな人に何でもしてあげたい気持ちをフリーパスに喩えて表現した楽曲で、彼らの爽やかな少年美と魅力が際立っている。

ユニークな世界観、オールセンター級のビジュアル、優れた実力でMZ世代を魅了したDRIPPINが本格的な活動に先立ち、1stシングル「Free Pass」を紹介した。

――約3ヶ月ぶりのシングル「Free Pass」でカムバックすることになった感想はいかがですか?

ファン・ユンソン:まず、早くDREAMIN(DRIPPINのファン)の皆さんに清涼感溢れるコンセプトをお見せすることができて、とても嬉しいです。僕たちも、夏に爽やかなコンセプトがしたかったので、3ヶ月ぶりに遊園地の雰囲気を感じさせる愛らしい楽曲でカムバックすることができて、ワクワクしています。DRIPPINだけのハツラツとした姿をステージでお見せしたいです。

――タイトル曲「Free Pass」を初めて聴いた時、どのように感じましたか?

キム・ドンユン:夏に似合う爽やかな楽曲だと思いました。「君のフリーパスになりたい」という歌詞がとても可愛いと思いました。

――新曲「Free Pass」のポイントになるパートはどこですか?

イ・ヒョプ:ポイントになるパートは「オオオ、フリーパス」の部分だと思います! 本当に楽しい雰囲気で、この曲と最もよく似合うパートだと思いました。

――タイトル曲のほかに1番愛着のある楽曲は何ですか?

チュ・チャンウク:今回のアルバムでタイトル曲の次に愛着があるのは「WISH」という曲です。夏の楽しい雰囲気を最も生かした楽曲だと思います。

――最初のシングル「Free Pass」をひとつのキーワードで表現してください。

アレックス:僕たちの「Free Pass」のステージを見れば、ジャイロドロップ(ロッテワールドにある70mの上空から時速100kmで落下するアトラクション)に乗るようなスリルが感じられると思うので、「ジャイロドロップ」というキーワードで表現したいです。

――「Free Pass」のミュージックビデオを撮影する過程で、1番記憶に残っているエピソードは何ですか?

キム・ミンソ:僕がマシュマロを食べる撮影をした時、あまりにも熱くて泣きそうになりました。これから、熱いものを食べる時は必ず確認して食べようと思います。また、撮影をしている間に魚を観賞したのですが、とても可愛くて宿舎に連れて帰って飼いたかったことがとても印象的でした!

――DRIPPINが「Free Pass」したい瞬間はありますか?

チャ・ジュンホ:朝、とても眠い時、シャワーを浴びる時間をFree Passしたいです!

ファン・ユンソン:DREAMINと直接会ってファンミーティングする時まで待ちきれないので、時間をFree Passしたいです。

チュ・チャンウク:僕は眠る時間をFree Passしたいです! 最近、寝る前に遊びたくなってしまい、眠りにつくことが難しいので、寝る時間をFree Passしたいです。

――爽やかなコンセプトが1番似合うメンバーは誰ですか?

キム・ドンユン:ミンソが今まで、様々なヘアカラーを見せてきましたが、今回の青い髪もよく似合って、爽やかなコンセプトにも1番似合ってると思います。

イ・ヒョプ:清涼なコンセプトにはミンソとドンユンがよく似合ってると思います。本当に純粋で、イメージでも清涼感のあるメンバーだからです。

アレックス:今回の爽やかな楽曲が1番似合うメンバーはミンソ兄さんだと思います。常に清らかで爽やかな姿と表情を見せているからです。

キム・ミンソ:僕のようです。普段からよく笑うので、ステージでも自然に笑顔を見せることができそうです。

――カムバックを待ってくれたDREAMINに一言お願いします。

チャ・ジュンホ:とても会いたかったので、早く会えることになって本当に嬉しいです。明るくてエネルギーあふれる姿をお見せします。DREAMIN、愛してるよ!

記者 : イ・ミンジ