ITZYのイェジとユナのデビューは姉のおかげだった。

韓国で最近放送されたMBC「全知的おせっかい視点」にはITZYのイェジ、ユナとミュージカル俳優キム・ホヨンが出演した。

この日、イェジとユナは姉に関するエピソードを公開した。まずイェジは「ダンスを始めたのは姉のおかげだ」と明かした。もともとダンスが好きではなかったという彼女は「ダンス好きな姉が、私に共働きの親を応援しようと提案した。やらなかったらご飯をあげないと言われ、当時私はインスタントラーメンも作れなかったので従うしかなかった」と話した。

ユナは「姉のおかげでデビューすることになった。姉がBTOBのファンで、公演を見に行くというからついて行った。そこでJYPの方に連絡先をもらって、オーディション参加の提案を受けた。気に入ってもらえて入社することになった」と説明した。

「もともとアイドルに興味はなかった」というユナは「フロアボールという運動をしていた」と話した。フロアボールはアイスホッケーをフロアでするバージョンだという。当時の初々しい写真が公開されると出演陣は「モテたでしょう」と感嘆したが、ユナは「周りの人は私に興味がなかった」と明かし、驚かせた。