キム・ウビン、Netflixオリジナル「配達人 ~終末の救世主~」出演なるか“オファーを受けて検討中”

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写真=Newsen DB
キム・ウビンが、Netflixオリジナル「配達人 ~終末の救世主~」への出演を検討中だ。

1日、所属事務所のAMエンターテインメントは、Newsenとの取材で「キム・ウビンがNetflix『配達人 ~終末の救世主~』のオファーを受け、検討中だ」とコメントした。

人気ウェブ漫画を原作とするNetflixオリジナル「配達人 ~終末の救世主~」は、大気汚染が深刻になった未来、ひたすら宅配だけで生きていく時代を背景にしたアポカルリプス・アクション作品だ。日常の一部分を占めている宅配ドライバーを特別な存在として解釈しなおした発想の転換が独特な作品だ。

キム・ウビンは最強の宅配ドライバー5-8役の提案を受けている。

彼は2017年、上咽頭がんの診断を受けた。その後、芸能活動を中断し治療に集中して現在は状態が好転している。キム・ウビンは映画「宇宙+人」の撮影が終了し、ノ・ヒギョン作家のドラマ出演のオファーも受け検討中だ。また、最近は様々な広告活動も活発的に行っている。

キム・ウビンは2008年にモデルとしてデビュー後、2011年にKBSドラマスペシャル「ホワイトクリスマス」で演技活動を始めた。その後、ドラマ「紳士の品格」「相続者たち」「むやみに切なく」、映画「友へ チング2」「技術者たち」「二十歳」「MASTER/マスター」などの作品を通じて、個性あふれるビジュアルと安定的な演技で人気を博し、俳優としての地位を固めた。

記者 : イ・ミンジ