故パク・ヨンハさん、早すぎる別れから11年…日本でも愛され続ける韓流スター

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故パク・ヨンハさんがこの世を去ってから11年の歳月が流れた。

パク・ヨンハさんは2010年6月30日、江南(カンナム)論硯洞(ノンヒョンドン)の自宅で自ら命を絶った。

彼が自ら生涯を終えた後、警察は「父親の癌闘病、事業と芸能活動を並行した事によるストレスで飲酒後、衝動的に極端な選択をしたと推定される」と発表した。

突然すぎる故人との別れは人々を悲しませた。パク・ヨンハさんは盆唐(プンダン)メモリアル・パークに埋葬されており、毎年、遺族やファンらがこの場所を訪れて故人を追悼している。

1994年にMBC「テーマ劇場」を通じて、MBC特別採用タレントとしてデビューしたパク・ヨンハさん。彼は2002年のドラマ「冬のソナタ」を通じて、韓流スターに浮上した後、「Loving You」や「オンエアー」などに出演し続けながら、旺盛に活動した。

特に見事な演技力に劣らず優れた歌唱力も兼ね備えていた彼は、2003年にドラマ「オールイン 運命の愛」のOST(劇中歌)「初めて出逢った日のように」をヒットさせ、万能エンターテイナーとして多芸多才な才能を披露した。

2015年にはJTBC「シュガーマン」で、過去の人気曲としてパク・ヨンハさんの楽曲が紹介された。

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記者 : イ・ミンジ