コ・ドゥシム&チ・ヒョヌ、大胆な密着グラビアを公開…カリスマ性溢れる姿に視線釘付け

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写真=「allure Korea」
映画「輝く瞬間」で共演したコ・ドゥシム&チ・ヒョヌの大胆でユニークなグラビアが「allure Korea」7月号で公開された。

済州(チェジュ)の海女であるジノク(コ・ドゥシム)と、彼女を主人公にドキュメンタリーを撮影するプロデューサーのギョンフン(チ・ヒョヌ)の特別な愛を描く映画「輝く瞬間」。コ・ドゥシム、チ・ヒョヌ、そしてソ・ジュンムン監督が「Allure Korea」7月号を通じてもう一度、衝撃的な変身を披露した。

坡州(パジュ)のミョンフィルム社屋で行われた今回のグラビア撮影は、これまで見たことのないコ・ドゥシムとチ・ヒョヌの衝撃的かつ新たな姿で視線を捉えた。コ・ドゥシムは劇中、実力も性格も最高であるジノクのイメージから完全に脱して、濃いメイクと大胆なスタイリングで独創的な魅力を見せた。ファッションに合う深い眼差しとカリスマ性は、コ・ドゥシムの49年間の女優活動を証明しているようだった。チ・ヒョヌも“国民の年下男”のイメージではなく、節制された感性が際立つ姿で一風変わった魅力をアピールした。

これと共に行ったインタビューでは、2人の俳優の映画への心構えから済州でのエピソードまで多彩な話を伝えた。コ・ドゥシムは「私の故郷である済州の精神と魂を込めた映画なので、より意味深い。頑張って広報したい。ラブストーリーという点もそうだが、済州の方言も使うことができて良かった。私が演じたジノクは年はとったが、女性であることを忘れていない人物だ。十分にありえるストーリーだと思う。愛は元々そのようなものを超越するものではないかと思ってほしい」と、作品への格別な愛情を示した。

チ・ヒョヌは「ジノクとギョンフンの感情を理解することができた。僕がうまく表現して、観客に彼らの感性と関係をプレゼントしたいと思った。年齢と性別を離れ、人が人にトキメキを感じて、ワクワクするのは、死ぬまで永遠の感情ではないかと思った」と、自身の考えを明かした。コ・ドゥシムとチ・ヒョヌの大胆な姿から映画への真剣な話を収めた「allure Korea」7月号では、ソ・ジュンムン監督のインタビューも確認できる。

記者 : ヤン・ユジン