「結婚作詞 離婚作曲2」ソンフン、愛人イ・ミニョンにダイヤの指輪をプレゼント

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲2」 放送画面キャプチャー
ソンフンが愛人のイ・ミニョンに別れのプレゼントとしてダイヤの指輪を渡した。

26日に韓国で放送されたTV朝鮮土日ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」(脚本:Phoebe(イム・ソンハン)、演出:ユ・ジョンジュン、イ・スンフン)第5話では、別れる前に最後のデートをするパン・サヒョン(ソンフン)、ソンウォン(イ・ミニョン)の姿が描かれた。

同日、2人はレストランで最後のデートをした。パン・サヒョンはソンウォンに「いつも綺麗だけど、今日は特に綺麗。女性に雰囲気があるというのを、君を見て知った。愛してる」と告白した。

彼はソンウォンからも「愛してる」の言葉が出ることを求め「僕を愛してる? 分かっていても確認したい時がある」と質問。彼女は「とても懐かしくなるだろう。寝ている時も、起きている時も」という言葉で答えの代わりにした。パン・サヒョンは「僕たち、時間を約束しよう。寝る時間、起きる時間。すると、テレパシーのように通じるかもしれない。目では見えないけど、心で」と言った。

その後、ソンウォンにダイヤの指輪を渡した。「形式的な関係を離れて、はめてほしかった。僕の気持ちだ。心の大きさを思うと、キャンディーみたいに大きなものを買ってあげたかったけど、重いと思って」と言った。彼女は「本当にぴったり。私は何の準備もできていないけど」と感動し、「ありがとう。大切にはめて、大事にする」と言った。

パン・サヒョンは「結婚した時の指輪は、僕が買ったものではない。この指輪は、僕が稼いだお金で買った」とし、指輪が妻プ・ヘリョン(イ・ガリョン)との結婚指輪より意味があると伝え、ソンウォンを笑顔にした。

そして別れの時間が来た。彼は「1つ。バダが生まれる時、僕は必ずそばにいたい。陣痛が始まったら、連絡して。君一人で苦労はさせない。痛い時、手を握ってあげないと。バダと一緒に会おう」と伝え、ソンウォンと約束をした。また「お願いがある。電話番号は変えないでほしい。かけることはできなくても、知っていると心が少しは安心できる」とお願いし、「バダ、ママを苦労させないでいい子で育つんだ。パパの心はいつもバダとママと一緒だ」と子供にも挨拶した。

そして「再会できる日まで元気でな。そして、僕を忘れないで」と言い、最後まで未練が残っていた。そして1人での帰り道で「必ずハッピーエンドにする。泣かない」と新しく決心した。

記者 : ソ・ユナ