「ペントハウス3」オム・ギジュン、子供の声楽教育に執着していた理由が明らかに

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写真=SBS「ペントハウス3」放送画面キャプチャー
オム・ギジュンが子供の声楽教育に執着していた理由が明かされた。

25日に韓国で放送されたSBS金曜ドラマ「ペントハウス3」第4話で、ペク・ジュンギ(オン・ジュワン)がチュ・ダンテ(オム・ギジュン)を過去の話で刺激した。

同日、ジュンギはダンテに「久しぶりに同じ家に住むと、昔を思い出すし嬉しいな。兄さんがうちでタダ飯を食ってたのは、何年間だったんだろう」とし、過去の話をした。また「俺に消えてほしかったら、チョンア財団の持ち分の50%を譲ってくれ。1%も安くはしない」と断固として話した。

するとダンテは「お前に何の資格があって俺の金をほしがる?」と神経を尖らせた。

ジュンギは「俺の金で増やした財産だ。それくらいの資格はあるだろう。スリョン(イ・ジア)さんは今も綺麗だ。昔のままだ。俺を覚えていないのが残念だけど、すごく若かったからな。父はいつも言っていた。シム・スリョンのような女と結婚しろと」と言い、スリョンとの過去の縁に触れた。

また「それで、その女がそんなにほしかったか? 俺の名、チュ・ダンテを盗んでまで。とても見慣れたインテリアだと思ったら、昔のうちとそっくりさ。娘に声楽を教えているとか? 母さんが声楽をしているのが羨ましかったのかな? いつもワインを楽しんで、極度の潔癖症まで。うちの父さんそのものじゃない? 父さんのように生きるのが夢だったのか」と冷たく言った。これまでダンテが声楽教育に執着していた理由が分かるシーンだった。

記者 : ソ・ユナ