SG WANNABE イ・ソクフン「成功は運だと思う…歌手として一番輝いているのは今」
Newsen |
写真=「GQ」
SG WANNABEのイ・ソクフンがグラビアで優れたビジュアルを披露した。イ・ソクフンは最近公開されたファッションマガジン「GQ」7月号のグラビアで、持ち前の柔らかいカリスマ性を披露した。
公開された写真の中で彼は、カジュアルファッションからおしゃれなスーツまで、多彩な衣装を着こなした。また、体のあちこちに刻まれたタトゥーを公開し、魅惑的な雰囲気が際立つグラビアを完成させた。
イ・ソクフンは最近、MBCバラエティ番組「遊ぶなら何する?」に出演して以来、SG WANNABEの再ブーム、ミュージカル「マリー・アントワネット」のチケット完売、「ワンダフルラジオ イ・ソクフンです」のパーソナリティを務めるなど、全盛期を迎えている。
イ・ソクフンはインタビューで「今は雰囲気に流されないよう努力している。毅然としている必要があるし、緊張していなければならない。悩みも多く、正直に言って全て運だと思う。成功はただの運だと思っている。歌の練習を怠らなかったり、地道に体調管理をするのは、そんな運がまわってこない時に備えるためだ。そのような過程で幸いにも運が良かった」と明かした。
続いて、自身が一番輝いていた時代を聞く質問には「一人の人間として最も大きな幸せと戦慄を経験したのは息子のチュウォンが生まれた瞬間で、歌手としては今だ。最近のように人々から注目されたことはなかった。地道に活動している歌手、良い歌手、それくらいだったと思う」と打ち明けた。
ファンからもらった愛にどう応えればいいのか悩んでいるという彼は、ミュージカル俳優として新しい姿を見せることを予告した。彼は「『マリー・アントワネット』でフェルセン伯爵役を務めることになった。ほとんどの人が僕を見るとソフトなイメージを思い浮かべると思うが、それよりは落ち着いた姿をお見せすると思う。背筋を伸ばして歩く練習から始め、歌も普段のように優しく歌うより、きちんと伝える部分に気を使っている」と伝えた。
イ・ソクフンはSG WANNABEの活動はもちろん、ソロ歌手、ミュージカル俳優などあらゆる分野で精力的に活動している。彼のグラビアとインタビューは、「GQ」7月号に掲載されている。
記者 : イ・ミンジ