「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」を手掛けたスタジオドラゴン、三池崇史監督と韓国ドラマ「コネクト」制作へ

Newsen |

写真=スタジオドラゴン
スタジオドラゴンが、映画監督の三池崇史とタッグを組んでドラマを制作する。

ドラマ制作会社スタジオドラゴンは6月24日、Newsenとの取材で「三池崇史監督と新ドラマ『コネクト』の制作を準備中だ」と明らかにした。

「コネクト」は臓器ハンターたちに身体の一部を奪われた男が、臓器移植を受けた人とつながることから繰り広げられるストーリーだという。

スタジオドラゴンは、日本でもNetflixで配信され、韓国ドラマの再ブームを巻き起こした「愛の不時着」や「ヴィンチェンツォ」「サイコだけど大丈夫」「女神降臨」「トッケビ」などを制作し、韓国国内外でヒットさせてきた。

三池崇史は、映画「初恋」「ラプラスの魔女」「無限の住人」「神さまの言うとおり」「藁の楯」「悪の教典」「クローズZERO」「妖怪大戦争」「着信アリ」などを演出した。

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記者 : パク・スイン