俳優ユ・ドンヒョクが「SUPER JUNIOR2期出身」という報道について解明した。

本日（24日）、彼は自身のInstagramに「国民の力の『スポークスマン討論バトル』の志願と関連して、事実ではない内容が報道されて、慎重に私の立場をお伝えする」と長文の書き込みを掲載した。

ユ・ドンヒョクは「私は過去、SMエンターテインメントで俳優活動のため専属契約を締結し、俳優ならびにモデルとして活動したことがある」とし「俳優活動に集中したかった私は、所属事務所と意見を調節することができず、法的訴訟を通じて契約を解除することになった」と伝えた。

続いて「私は一度もSUPER JUNIORのメンバーだったと言及したことがない。SUPER JUNIORのデビューのため準備したことは事実だが、活動したことはない」と解明した。

これに先駆けて今月23日、国民の力のスポークスマン選抜討論バトル「私はクグデ（国民の力のスポークスマンだという意味）だ」に564人が志願したというニュースが報道された。これと共に1次合格者であるユ・ドンヒョクが、SUPER JUNIOR2期出身と紹介されて話題を集めた。

・SUPER JUNIOR、第2期メンバーが存在した？突然の報道うけコメント「事実無根」

【ユ・ドンヒョク Instagram書き込み全文】

こんにちは。俳優兼教授のユ・ドンヒョクです。

国民の力の「スポークスマン討論バトル」の志願と関連して、事実ではない内容が報道されて、慎重に私の立場をお伝えします。

私は過去、SMエンターテインメントで俳優活動のため専属契約を締結したことがあり、俳優ならびにモデルとして活動したことがあります。

俳優活動に集中したかった私は、所属事務所と意見を調節することができず、法的訴訟を通じて契約を解除することになりました。

私は一度もSUPER JUNIORのメンバーだったと言及したことはありません。SUPER JUNIORのデビューのため準備したことは事実ですが、活動したことはありません。

従ってSUPER JUNIOR出身という報道は事実ではないので、これを明確にしようとこのように文を書くようになりました。

私は現在、ソウルの某大学で教授として在職していて、俳優としても活動しています。
虚偽報道の訂正のため、ご参考にしていただければ幸いです。

ユ・ドンヒョク

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