捜査機関がAprilのいじめを認定?一部メディアの報道にDSPが怒り「事実ではない」

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DSPメディアが、元April ヒョンジュの弟に嫌疑なしの処分が下されたことに関する立場を伝えた。

DSPメディアの法定代理人は24日、「一部のメディアで捜査機関がメンバーのいじめを認め、ヒョンジュの弟の不送致を決定したと報道しているが、これは事実ではない」と伝えた。

先立って23日、ヒョンジュの法定代理人によると、警察はAprilが所属するDSPメディアに訴えられたヒョンジュの弟を、嫌疑なしで送致することを決めた。ヒョンジュの弟が2月28日と3月3日、インターネットに掲載した文章と関連し、名誉毀損の疑いは成立しないと判断したと発表した。

・メンバーからのいじめを暴露…元April ヒョンジュの弟が嫌疑なしに「虚偽事実とは判断できない」

・April、いじめ疑惑に新たな動き…ヒョンジュに謝罪を要求「ありえない嘘も…」

【DSPメディア コメント全文】

一部のメディアが捜査機関がメンバーの集団いじめを認め、ヒョンジュの弟に対して不送致決定をしたと報道していますが、これは事実ではありません。

不送致を決めた理由を歪曲せず、ありのまま全て引用すれば「誹謗する目的及び虚偽の事実という認識があったとは思えず、不送致を決定する」です。

メンバーのいじめを認めたのではなく、被告訴人が自身の書いた文章の内容について虚偽性の認識がなかったという理由で不送致の決定が下されたのです。

事実関係の確認なく、実際と違う内容を伝えることのないよう、よろしくお願いします。

記者 : イ・ミンジ