Vol.1 ― UP10TION、メンバーが収録曲の多くを作詞作曲!心構えに変化も…2ndフルアルバム「CONNECTION」をリリース

Kstyle |

UP10TIONが、2018年に発売された1stフルアルバム「INVITATION」以来、約3年ぶりとなるフルアルバム「CONNECTION」を6月14日にリリース! 今回収録されている9曲のうちほとんどの楽曲でメンバーが作詞や作曲をつとめ、UP10TIONの音楽的な能力を存分に発揮。より一層成熟したメンバーたちの魅力を堪能できるアルバムに仕上がっている。

今回Kstyleでは、そんなUP10TIONにオンラインインタビューを敢行! 前編では、約3年ぶりにフルアルバム発売を迎えた心境や楽曲制作の裏話から、最近新たに知ったメンバーの魅力まで、たっぷりと話を聞いた。

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――2ndフルアルバム「CONNECTION」が6月14日にリリースされました。フルアルバムとしては約3年ぶりの作品になりますが、お気持ちを教えてください。

クン:フルアルバムとしては3年ぶりのリリースなので、緊張しています。そして久しぶりのフルアルバムなので、きっとHONEY10(UP10TIONのファン)の皆さんは喜んでいただけると期待しています。

ファンヒ:フルアルバムなので今まで以上に一生懸命作りました! HONEY10の皆さんに喜んでもらえるかドキドキしていますし、良い姿を見せなければ! というプレッシャーも少し感じています。でも一生懸命作ったアルバムなので、ぜひ温かく見守っていただきたいです。何より、久しぶりにステージに立つのですごくうれしいです。

ギュジン:すごくうれしいですし、ドキドキもしていますが、今までとは少し心構えが変わったのは感じています。1枚目より2枚目の方がより良い作品にしなければという気持ちが強くなりました。

コギョル:デビューしてから2枚目のフルアルバムになりますが、フルアルバムをリリースできるということがとてもうれしく、ドキドキしています。多様な姿をお見せしたいと思います。

シャオ:すごくうれしかったです! 僕も久しぶりのフルアルバムなのでとても楽しみでしたし、たくさんの曲をお聴かせしたくて準備も頑張りました。HONEY10にかっこいいステージをお見せしたいと思い、練習にも励みました。

ビト:フルアルバムのリリースは約3年ぶりとなるだけに、これまで見せられなかった姿を見せたいと思って一生懸命準備しました。

ソンユル:ほぼ1年ぶりのカムバックなので、アルバムを待ち焦がれていましたが、それがフルアルバムだったのでうれしかったです。ファンの皆さんに会えると思うとワクワクします。


撮影の思い出は雨?「僕たち、雨男なのかも(笑)」

――アルバム「CONNECTION」はどんな作品ですか? タイトルの意味に込めた思いなどを教えてください。

クン:去年リリースしたミニアルバム「LIGHT UP」がそれぞれを照らす光を意味するアルバムだったとしたら、今回の「CONNECTION」という単語の意味は“接続”“つながり”ですよね。「LIGHT UP」で生じた光が出会って、より明るくなるというイメージのアルバムです。なので、「CONNECTION」は「LIGHT UP」から続いているんです。僕たちにとってメンバーはお互いを照らす光なので、僕たちが出会った時にいいシナジーが生まれるということを表すいいタイトルだと思います。

ギュジン:今回は「LIGHT UP」から「CONNECTION」へと続いてきた作品ですが、今後は「CONNECTION」からまた何かに続いていく、ということがあってもいいのかなと思ったりしています。

――アルバムを準備する中で起きた印象的な出来事、レコーディングやMV撮影時のエピソードを教えてください。

ファンヒ:僕はもともとレコーディングに時間をかける方で、すごく細かいことにこだわるタイプなんですね。でも今回は「ボイスキング」という番組に出演したこともあり、ボーカルレッスンも受けたので、以前よりボーカルが上達したんです。そのおかげで、レコーディングがすごく短くなってうれしくなりました。それでうれしくなって、次の日にまた別の曲のレコーディングをしたら、やっぱりレコーディングに長く時間がかかってしまいました(笑)。

クン:そういえば今回、初めてレコーディングの様子を撮影したんですよ。僕たちがアルバムをレコーディングしているところをカメラで撮影していて、照れくさくもあったんですが、楽しかったです。僕たちのプロらしい姿をお見せすることができると思います。この様子はカムバックした後、HONEY10の皆さんにお届けする予定なので、楽しみにしていてくださいね!

ギュジン:ジャケット撮影の日もMV撮影の日もほぼ雨が降っていて、すごく印象に残っています。

ファンヒ:昔からそうなんですよね(苦笑)。日本に初めて行った日も、日本で初めて活動した日も雨でした。僕たち、雨男なのかも(笑)。

ソンユル:前作の「Light」に続いて、今回も作曲家のチェ・ヒョンジュンさんがタイトル曲に参加してくださいました。前回は直接お会いすることができなかったのですが、今回は直接お会いして、いろいろな話ができて、音楽についてもいろいろと質問できて楽しかったです。それから僕は今回コーラスをたくさんやって、それがとても大変だったのですが、終わってみるとすごくやりがいを感じました。

シャオ:まず、たくさん曲が収録されているので、たくさんの曲をレコーディングすることができてうれしかったです。そしてミュージックビデオを撮影した場所がとてもキレイだったので、撮影のしがいがあったというか、楽しくできました。

コギョル:僕は「Sky Line」という曲でビトとデュエットをしましたが、レコーディングの後に声がかれてしまった記憶があります。

ビト:僕は「Believe in you」のレコーディングに5分ほどしかかからなかったんです。当日レコーディングする場所に着いて車から降りて現場に行き、マネージャーが駐車しようとしている間に終わってしまい、すぐに戻った記憶があります。


「最近改めて歌の面白さにハマりました」

――今回のアルバムは「silhouette(シルエット)」と「illuminate(イルミネイト)」の2つのバージョンがあります。それぞれどんなコンセプトなのか教えてください。みなさんはどちらがお気に入りですか?

クン:「silhouette」は「LIGHT UP」の前、お互いがお互いを照らす光であることに気づく前なんです。なので少し暗くてシックな雰囲気なんですが、「illuminate」は光に気づいた後なので、明るくてポジティブなイメージになっています。僕は個人的に「silhouette」の方がクールでカッコいいと思っていて、気に入っています。

ファンヒ:僕は「illuminate」の方が気に入っています。これから夏になるので、爽やかな雰囲気のほうが合うと思うし!

ギュジン:僕も「illuminate」ですね。「silhouette(シルエット)」は光に気づく前なので少しダークなんですが、今の個人的な気分としては「illuminate」の爽やかで明るい雰囲気を見せたいです。

ビト:僕は2つとも好きです!

ソンユル:僕もです。それぞれ違う魅力があると思います。

シャオ:僕は黒が好きなので、「silhouette」バージョンの方が気に入っています。

コギョル:「illuminate」バージョンの色の感じも素敵です!

――「silhouette」にかけて、最近メンバーの中で体のシルエットが1番変化したと思うメンバーは誰ですか?

ファンヒ:みんながんばってダイエットしたので、ジャケット撮影が終わって、MVが終わって、その時はみんな痩せてたんですよ。今は少し戻ってきちゃったけど(笑)! でも、カムバックする時までにはまたカッコいい姿になって、皆さんの前に戻ります。それに運動もしたんですよ!

ギュジン:結論は何(笑)?

ファンヒ:1ヶ月に3日くらい運動しました(笑)。

ギュジン:トレーニングしていたのはソンユル兄さんですね。ファンヒは短期間にガッツリ運動してガッツリ痩せました。僕はそこそこ(笑)。僕は少なくとも太らないことだけ気をつけたいと思います。

クン:メンバーの中ではクンさんが一番変化があったと思うんですよね(笑)。メンバー全員が集合した時、クンさんがダイエットを頑張って、すごく痩せてました(自画自賛)。でも撮影が終わった後、それまで我慢していた食欲を解放して、食べたいものばかり食べていたのでまた戻ってきてますね。でも活動するまでにはまた痩せたいと思います!

――コンセプトのシルエットからイルミネイトへの変化は、苦悩から脱却しお互いを照らすというイメージがありますが、最近皆さんに起きたイルミネイトな出来事、何かに目覚めたことなどがあれば教えてください。

ファンヒ:僕は最近、改めて音楽の魅力に目覚めました。

ギュジン:作詞とか?

ファンヒ:ううん、歌うこと。歌の面白さにハマりました。もちろん今までも好きだったけど、最近はより深く好きになりましたね。歌がもっとうまくなりたくてボイストレーニングを始めたんですが、ボイトレを受けたらより楽しくなったし、より一生懸命やるようになりましたね。

シャオ:僕は新しいヘアスタイルです!

コギョル:僕はお菓子です(笑)。しょっぱいものが好きで、特にポテトチップスが好きです。

ソンユル:僕は何でも計画するのが好きで、今回カムバックの準備と学校の卒業があって、同時に終わったので、次の計画を考えています。運動する、日記を書く、本を読む、1ヶ月に1回映画を観るとか、いろいろと計画することにハマっています。

ビト:僕はピザにハマっています(笑)。

コギョル:それ最近ですか(笑)?

シャオ:日常的にでしょう(笑)。

ビト:いろんな種類のピザを食べていて、最近食べたハワイアンピザが美味しかったです。


ライジングスター!?新たに知ったメンバーの魅力

――最近知ったメンバーの新しい魅力について教えてください。

ギュジン:ファンヒの歌声ですね。本人もボイトレのことを言ってましたが、レッスンを受けてからファンヒの声がよりよく響くようになって、あらためてファンヒの歌声の魅力に気づきました。

コギョル:僕も今回、ファンヒさんのボーカルの実力がすごく伸びているなと思いました。

ファンヒ:分かります、僕も自分の歌声にハマっています(真剣)。他のメンバーについて言うなら、シャオが最近髪を伸ばしていて、僕も少し真似しているんですが、シャオの長髪の魅力に気づきました。僕はもともとアップにする髪型はあんまり好きじゃないんですが、髪を伸ばしたら否応なしにアップにする機会が多くなりましたね。

クン:僕もファンヒです。ファンヒが最近、「ボイスキング」というボーカルサバイバル番組に出演して、他の方の歌を歌っている時すごくカッコいいなと思いました。

ファンヒ:僕、最近人気なんですよ(笑)。ライジングスター!

ソンユル:今回シャオが作詞・作曲をしていますが、シャオがここまでできるんだと驚きました。特に「Destroyed」の僕のパートがすごく気に入っていて、レコーディングする時もすごくうれしい気持ちでやりました。

シャオ:僕はビトさんの髪色です。ビトさんは久しぶりにカラーをしたと思いますけど……。

ビト:?

シャオ:違いました(笑)?

ビト:うん(笑)。

シャオ:こういう明るい色は久しぶりでしょう(笑)? こういう色もすごく似合うなと思いました!

ビト:僕は今回コギョルさんのセクシーな美しさを新しく発見しました。

コギョル:ありがとう(笑)。

――ファンヒさんの「ボイスキング」出演のお話が出ましたが、ソンユルさんも「ボイスキング」出演が話題になりましたよね。

ソンユル:僕はステージ恐怖症のようなものがちょっとあるんですけど、一人だとより緊張してしまったと思います。皆さんに褒めていただいたことはとてもうれしく、一人でステージを披露するということはあまりなかったので、この経験によって成長したと思いますし、チームで活動する時にも役立つことがあるのではないかと思いました。家族や友人には恥ずかしいのであまり見ないでほしいのですが(笑)、両親からも連絡が来て喜んでくれていました。

――タイトル曲「SPIN OFF」は、映画などでもシリーズ物の別作品をスピンオフと言ったりしますが、この曲の歌詞に込めた意味は何ですか?

クン:映画やドラマでもスピンオフ作品というものがありますが、この曲では今まで隠していた自分を表す、世に知らしめるという歌詞ですね。

ビト:「SPIN OFF」は暗闇の中で本能的に君を探す、どこへいても君を探し出してみせるという意味を持っています。僕は個人的に「本能に目覚め」という言葉がいいなと思っています。

シャオ:ダンスでは、サビに両手を合わせてから手を開く部分があります。開きすぎてもダメだし、幅が絶妙なんですけど、その部分がポイントダンスになるかなと思います。

――アルバム収録曲の中でお気に入りの曲は? その理由も教えてください。

クン:僕は「Parade」が一番好きです。曲の雰囲気は、人がたくさん集まるお祝いのようなイメージがありつつ、星がまたたく月夜の景色が思い浮かぶし、その向こうには丘があって手前にはキラキラと照明が輝く、そんな美しい風景が思い浮かぶ曲です。

コギョル:僕も、ファンの皆さんに伝えたいことを収めている「Parade」が一番好きです。

ファンヒ:僕はタイトル曲の「SPIN OFF」ですね。毎日この曲を聴いて、ダンスのレッスンもしているので、より愛着がわきます。

ギュジン:僕は「Believe in you」ですね。僕は曲を聴く時に歌詞を読み込むタイプなんですが、この「Believe in you」が一番、歌詞に共感しました。たとえ失敗したとしてもまた立ち上がろう、一緒にやり遂げよう、そんな印象を受けました。なんだか応援してもらえるような歌詞になっていると思います。

ビト:僕も「Believe in you」が好きです。5分でレコーディングを終えた曲なので(笑)。

ソンユル:僕は「Destroyed」が好きです。この曲で新しい唱法に挑戦して、僕の新しい声が出せたので、楽しくレコーディングできました。

シャオ:僕は「Liar」です。この曲を初めて聴いた時、「これだ!」という感じがしました。


メンバーが作詞作曲を担当!自分だけの制作方法は?

――クンさんとビトさんは「SPIN OFF」「Liar」「Summer Drive」「Parade」「Destroyed」「Believe in you」とほとんどの曲の作詞に参加され、シャオさんは「Destroyed」と「HoneyCake」の作詞作曲、コギョルさんは「SkyLine」の作詞作曲をされています。制作にメンバーが関わる割合が増えたことで感じる喜び、プレッシャーはありますか?

クン:今回はフルアルバムということもあって、メンバーが作詞にしろ作曲にしろ、制作に関わる割合が多かったんですね。僕たちが作っている部分が多くなるにつれて満足度も高いですし、楽しみな部分も大きいですし、メンバーも喜んでいます。HONEY10の皆さんにどう受け止めてもらえるか、心配でもあるし楽しみです。次にまたフルアルバムをリリースするとしたら、タイトル曲も含めて今回は制作に参加できなかったメンバーも全員でアルバムを制作するというのはどうかな、と思います。

ファンヒ:僕は今回、実は作詞・作曲に挑戦してみたんですよ。でもいかんせん初めてのことだったので残念ながら収録はされなかったのですが、次はもっとがんばって収録されたいです!

ギュジン:僕はやりたい気持ちはあるけど、一緒に作業する人がいなくて……。他のメンバーを応援するほうにまわりたいです。でもやってみたい気持ちはありますよ!

シャオ:僕はプレッシャーよりは、ファンの皆さんに聴いてもらえると考えるので、うれしい気持ちが大きいです。

コギョル:僕も自信を持って参加しているので、早くファンの皆さんに聴いてほしいなと考えています。

ビト:好きな曲をファンの皆さんにお聴かせできるということ自体がとてもうれしいことですね。曲に対する自分の参加度が高ければ高いほど愛着も感じますし、それをファンの皆さんにも気に入っていただけるとすごくうれしいです。

――歌詞はどういう時に思い浮かびますか? 自分だけの制作方法があれば教えてください。

クン:僕は自分が見たり聞いたりしたものに影響を受けることが多いですね。映画やドラマもそうですが、メンバーとの雑談もアイデアの種になります。歌詞を書く時は頭にその場面を思い浮かべながら、曲を聴きながら考えます。例えば「Parade」はドラマや映画やアニメで観た場面を抽象化して、そのイメージに合うように歌詞を作りました。いろんな作品からインスピレーションを受けて、僕というフィルターを通して歌詞に落とし込んでいるという感じですね。制作する時には、曲全体の雰囲気と歌詞をリンクさせなければいけないので、まずは曲を聴き込みます。そうすると、ある時、ここの歌詞はこうしよう、と思い浮かびます。メンバーの歌声を思い浮かべながら、曲のイメージと声と歌詞のバランスを見ながらパートごとに歌詞を書いていきます。

シャオ:僕は寝る前とか、友達に会った時とか、その時その時に思い浮かんだことを少しずつ携帯にメモしておきます。

コギョル:僕は作詞をする時、当事者がいると考えて、何と言えばいいだろうかと考えて書きました。

ビト:僕は本を読みながら書いています。

シャオ:本から持ってきてるんですか(笑)?

ビト:違うって(笑)! 良い言葉を見てインスピレーションを受けるってことです!

ソンユル:僕は学校の課題で作詞があったんですけど、課題なので締め切りがあるじゃないですか。締め切りが近づいてくると、アイデアが浮かんできます(笑)。ある時スケジュールが終わって、提出期限を確認したら、その日の夜12時までだったんです。あと2時間半くらいで仕上げなければならないと思ったら書けました(笑)。

取材:尹秀姫

■リリース情報
2ndフルアルバム「CONNECTION」(silhouette ver./illuminate ver.)
好評発売中

【収録曲】※全形態共通
01. SPIN OFF
02. Liar
03. Summer Drive
04. Parade
05. Destroyed
06. If (Duet コギョル、ファニ)
07. Forever(Unit クン、ソンユル、ギュジン、シャオ)
08. Believe in you
09. Sky Line (Duet コギョル、ビト)
10. Honey Cake

■関連サイト
UP10TION日本公式サイト:https://up10tion.jp/
UP10TION日本公式Twitter:https://twitter.com/UP10TION_JAPAN

記者 : Kstyle編集部