ハン・イェスル、知人が美談を公開「父の葬儀に花とお金を贈ってくれた…性格の良さにびっくりする」

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写真=ハン・イェスル Instagram
女優のハン・イェスルが、最近自身に関するさまざまな疑惑を提起したYouTuberのキム・ヨンホらを告訴することを明かした中、彼女の知人が美談を公開してネット上で話題となっている。

ペット美容室を運営しているハン・イェスルの知人は、自身のSNSに「犬の名前がバマなので、(ハン・イェスルを)バマのママと呼んでいた。本名はキム・イェスル。でも最近やたらと叩かれている」と書き込んだ。

続けて「確かにそうかもしれない。正直、普段の行動が本当におかしいからね。どこの女優が、犬の美容師の父が死んだ時にお花を贈ってくれると言うの。プサン(釜山)の葬儀場は大騒ぎだった。別の階で葬儀を執り行っていた喪主まで彼女の花を取りにきて困ったほどだった」と明かした。

また「退勤後に社員たちとサムギョプサルを食べていたら、バマを連れてきて『一口だけちょうだい』と言ってきた。性格の良さにびっくりする。一口あげたら本気でぱくっと食べちゃうから、思わず『そうだ。よくやった』と言いそうになっちゃった」とし、ハン・イェスルの気さくな一面についても明かした。

それだけでなく「普段から美容院代を入金していたから、(ハン・イェスルが)私の口座番号を知ってるけれど、いきなり500万ウォン(約48万円)を送るってあり? 『慰めになりますように』って。父の葬儀代にこんなにくれるなんて」と感動したエピソードも伝えた。

そして「私はバマのママを人間キム・イェスルとして5年間見てきたけれど、こんな人は他にはいない。本当に放っておいてあげて。彼女が何をしようと彼女の人生」とし、最近のデマや悪質コメントに悩まされているハン・イェスルをかばった。

ハン・イェスルは最近、10歳年下の演劇俳優出身の彼氏を公開したが、その後2人の過去に関連する疑惑が浮上し、議論となっている。

結局彼女は、法的対応を予告した。ハン・イェスルは21日、法定代理人の法務法人(有限)テピョンヤンを通じて発表した公式コメントを通じて、「ルームサロン、麻薬、今や脱税まで、女性として本当に羞恥心を感じ、呪いに近い話が私の名前の後ろに一生付きまとうようになり、罪人のようなレッテルを貼られて生きていかなければならない私の将来に対して、誰も責任を取ってくれないということを、これまでの多くの経験でよく知っている今の私は、安全な沈黙より、私がもっと被害を被るかもしれないし、これに耐える時間がもっと厳しいことを知っています。しかし、我が社でこのようなことが許容される衝撃的な現実を前に、沈黙しないことを選択しました」と伝えた。

続いて彼女は「私は私を信じて大切に思ってくださるファン、広告主の方々、私と一緒に仕事をするチームメンバーの方々、そして私が愛する人たちのために、無謀な道であっても引き続き戦っていきます」とし「最後に人間ハン・イェスルとして、私が今経験している苦しい現実が大変すぎて座り込まないように、記者の皆さんや見守っているすべての方々には、法廷で明らかになる結果を信じて待っていただくよう、切にお願い申し上げます」と付け加えた。

記者 : パク・ユンジン