「Mine」キム・ソヒョン&イ・ボヨン、事件に関与?気になる真実は

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「Mine」放送画面キャプチャー
キム・ソヒョンが隠した消火器と負傷した手によって、イ・ヒョヌクの死に関係があるのではないかと疑問を抱かせた。

20日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「Mine」第14話で、チョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)は異様な姿を見せた。

ペク刑事(チェ・ヨンジュン)はハン・ジヨン(イ・ヒョヌク)の死を捜査する中、ソヒョンの怪我した手を疑い、見せてほしいと要求した。ソヒョンは傷を見せながら「運営するミュージアムの彫刻を移動する途中で怪我した。ちょっと重かったので」と話した。

ペク刑事は、ソ・ヒス(イ・ボヨン)がジヨンの死んだ日に病院を訪れた記録を探し、肋骨と骨盤の骨に怪我をした記録を見て、ジヨンと一緒に墜落したと推理した。これに対し、ペク刑事はソヒョンに「ハン・ジヨンと倒れていたのはソ・ヒスだ」とし「知っていたか。あまり驚かないな。墜落したなら、ソ・ヒスが覚えていないのは事実である可能性が高い」と挑発した。

ソヒョンは、ペク刑事の挑発にビクともしなかったが、その後、ペク刑事が、ヒスを密かに病院に運んだのはソヒョンであるという証拠を見つけた。その際、ソヒョンはジヨンが死んだ現場にあった消火器を自身の机の下に隠し、何か事情を隠していることを暗示した。

ヒスの記憶喪失とソヒョンの隠した消火器が、いずれも彼女たちが真実を隠していることを表し、事件の真実がさらに気になる展開となった。

記者 : ユ・ギョンサン