Pink Fantasyが、新しいフィーチャリングメンバーの合流と共に「Poison」でカムバックする。

Pink Fantasyが本日（21日）午後6時、1st EPアルバム「Alice in Wonderland」を発売する。今回のアルバムは「不思議の国のアリス」をモチーフにしたユニークな世界観を表現するアルバムで、デビュー曲「イリワ」で始まった「アリス3部作」シリーズを終える。

今回のアルバムには、2021年バージョンで新たにレコーディングされた「イリワ」と「FANTASY」が収録され、ここに新曲「Poison」とイントロ曲「Alice in Darkland」まで、全4曲が収録される。

特にタイトル曲の「Poison」は、デビュー曲「イリワ」と2ndシングル「FANTASY」に続く「アリス3部作」の最後の曲で、白ウサギの誘惑に負けたアリスが後に後悔して逃げようとするが、取り返しがつかず苦しんでいる様子をあざ笑う悪魔たちを表現した楽曲だ。

悪魔の誘惑に落ちたのも、結局自分自身の選択だというメッセージを込めた「Poison」は、TraxX出身のギタリストのジョンモとキーボーディストのへロプ王が主軸になった作曲チームパナナフォンデュが作曲を務めた。

ダークな雰囲気が印象的な「Poison」は、リスナーを魅了する強烈な音楽とPink Fantasyの大胆なパフォーマンスで人々を魅了する予定だ。

特に今回のアルバムには、日本人メンバーのモモカとミクが新しいフィーチャリングメンバーとして参加する。2人のメンバーは、15日に公開された「Alice in Wonderland」のダンス映像を通じて素晴らしいダンスの実力を披露し、ファンの期待を集めている。

前回のシングル「Lemon Candy」に続いて今回のアルバムにもフィーチャリングメンバーとして参加するヒソンと共に、新たに合流するモモカとミクは、以前からPink Fantasyの公式YouTubeチャンネルとNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」などを通じて、ファンとコミュニケーションをとってきた。

また、Pink Fantasyは16日から公式SNSチャンネルを通じて、予告イメージを順に公開した。公開された写真の中でメンバーたちは、ブラックコーデのファッションと大胆なメイクで個性溢れる雰囲気をアピールした。強烈なビジュアルでカムバックしたPink Fantasyが、今回のアルバムを通じてどのような姿を披露するか関心が集まっている。

Pink Fantasyのニューミニアルバム「Alice in Wonderland」は、21日の午後6時に発売される。

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