SUPER JUNIORのウニョクの母親が現在の体調を明かし、息子を思いながら涙を流した。

19日に韓国で放送されたKBS 2TV「家事する男たち2」にウニョクの家族が初登場した。

この日の放送では、約20年ぶりに同じ家で一緒に暮らすことになったウニョクの家族の姿が公開された。ウニョクは父親の指示で、姉と一緒に庭にツツジ、ヒナゲシ、キンケイギクを植えた。芝生に大雑把に木を植えたウニョクを見た母親は「こうやるんじゃない。芝生で覆っておくなんて」ととがめて咳をし始めた。

父親の助けでやっと咳を止めた母親は「こうして良い家に来て、元気になったらどれほど幸せだろう。こんな状態で家族に申し訳ない」と本音を漏らしながら涙を流した。

続いて母親は「2017年に間質性肺炎になったことが分かった」と明かした。彼女は現在、肺の37％しか正常でないため、肺移植まで勧められている状態だという。

母親は「肺移植をしても生きられて5～7年だと言われると『こうして人が死ぬんだな』と思った」とし「でも本当に悔しかった。子供たちが結婚して楽しく過ごす姿を見れたらいいのに、それができなくなるかもしれないと思った」と話した。

さらに「体調が悪くて家族にとても申し訳ない。そして子供たちに重い荷を負わせているような気持ちだ」と悲痛な胸の内を語った。

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