映画「ミナリ」で「第93回アカデミー賞」に出席した女優のハン・イェリが、マガジン「1st Look」の表紙を飾った。

「1st Look」221号を通じて公開されたハン・イェリのグラビアは、「Glory＆Powerful」がコンセプトだ。“上品さ”と“強さ”が共存する彼女と、METROCITYのジュエリーのニューコレクションが出会い、きらびやかな光を放った。

METROCITYのモダンな感性を加えた「ME-MOND COLLECTION」では、ハン・イェリの上品な魅力を、ニューヘリテージを収めた「ARTE COLLECTION」と「PAVE COLLECTION」では強い眼差しを見せて強烈な魅力をアピールした。ミニマルなスーツから上品なワンピースまで、モダンルックを通じて洗練された一面を誇示。続く「COURE COLLECTION」「LENE COLLECTION」「LINK COLLECTION」ではハン・イェリ独自の雰囲気でジュエリーを身につけ、多彩なグラビアを完成させた。

インタビューでは、映画「ミナリ」の撮影のエピソードとアカデミー賞に参加した感想、最近の近況について話した。今もチーム「ミナリ」と連絡している彼女は、映画「ミナリ」について「おそらく、私の人生の中で数少ない、ものすごい経験だったと思います。『ミナリ』の公開以降、特に変わったことはないです。ただし、私が体感できない変化はあるでしょう」と語った。また「夢を持つようにしてくれました。何かを誠実にやり続ければ、いつかは私にも良いチャンスが訪れて、実を結ぶ瞬間も来ると。でも、一生そんな瞬間が来なくても、それはそれでいいと思います。自ら限界を決めないことにしました」と伝え、女優としての意気込みを伝えた。

ハン・イェリとMETROCITYのジュエリーの多彩な魅力を収めたグラビアとインタビューは、「1st Look」221号を通じて確認できる。