ソン・スンホン&イ・ハナ出演、ドラマ「ボイス4」スリル溢れるハイライト映像を公開…予測できない対決が始まる

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写真=tvN
ケーブルチャンネルtvN「ボイス4:審判の時間」(脚本:マ・ジンウォン、演出:シン・ヨンフィ)が、緊張感溢れる対立を予告した。

「ボイス4」は15日、ゴールデンタイムチームとサーカスマンの火花散る超聴力の対決の始まりを収めた5分間のハイライト映像を公開した。「ボイス4」は、犯罪現場のゴールデンタイムを死守する112通報センター(日本の110番に当たる)の隊員たちの熾烈な記録を描いた追撃スリラーだ。

公開されたハイライト映像は、原則主義刑事のデリック・チョ(ソン・スンホン)とボイスプロファイラーのカン・グォンジュ(イ・ハナ)の激しい心理戦から、2人が協力して捜査することになった理由、そして“超聴力の殺人鬼”サーカスマンの登場まで収められており、劇への没入度をより一層高めた。

カン・グォンジュの聴力の秘密を知っているサーカスマンは、彼女だけが聞くことが出来る音を作り出して殺人の予告状を送った後、殺人を犯すなど残酷な悪行をし、緊張感を高めた。何より「私があいつの行動を予測したように、あいつも私のことを見抜いていた。私だけが聞くことができる音を作り出し罠を仕掛けて……」というカン・グォンジュのセリフは、これまで見たことのない恐ろしい怪物への好奇心を倍増させる。

そんな中、サーカスマンの連中が一家を殺害するのを目撃したデリック・チョの妹スンア(イ・イダム)が、彼らの次のターゲットに選ばれ、スリルを届ける。ゴールデンタイムチームの華やかなカムバックを期待したが、彼らの前に繰り広げられる状況は、ゴールデンタイムチームとカン・グォンジュの超聴力を狙った恐ろしい犯罪だった。

デリック・チョとカン・グォンジュに怒りを感じさせたサーカスマンの正体は果たして何なのか、カン・グォンジュは、ゴールデンタイムのチーム員たちのすれ違う意見と不信に立ち向い、サーカスマンの連中を倒すことができるのか、関心が高まっている。

「ボイス4」は、韓国で6月18日の午後10時50分に初放送される。

記者 : オ・ユンジュ