軍服務中のパク・ボゴムが海軍護国音楽会でMCを務める姿が公開された。

パク・ボゴムは11日に釜山（プサン）BEXCOで開催された「2021国際海洋防衛産業展記念韓国海軍護国音楽会」で気象キャスターのカン・アランと共にMCを務めた。

この日、パク・ボゴムは海軍軍服姿でステージに立ち、「海軍本部の文化広報兵上等兵パク・ボゴムです」と凛々しく挨拶した。

見違えるほどたくましくなったパク・ボゴムは、台本のほとんどを暗記した状態でMCを務めた。一緒にMCを務めるカン・アラン気象キャスターの台本まで覚えたかのように正面を見つめ、タイミングに合わせて台本をめくり、持ち前の落ち着いた声と正確な発音で優れた司会進行の実力を誇った。

すべてのステージが終わり、パク・ボゴムは「必勝海軍、名人海軍の価値の下、国家と国民のために使命感を持って、最先端先進海軍システムを構築するために努力している海軍、海兵隊の将兵に変わらぬ応援と拍手をお願いします」と語った。

パク・ボゴムの嬉しい近況にファンは「ハンサムさは休憩を知らないね」「進行、声、すべてが完璧なMC」「さらにたくましくなった」などの反応を見せた。

パク・ボゴムは昨年8月31日、海軍文化広報兵として入隊した。2022年4月30日に除隊する予定だ。

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