VIXX エン、新ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」への出演を前向きに検討中

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写真=Newsen DB
VIXXのエンがOCNの新しいドラマ「バッド・アンド・クレイジー」に出演するだろうか。

本日(14日)、所属事務所の51Kは「エンが『バッド・アンド・クレイジー』への出演を前向きに検討している」と伝えた。

同作は俗物刑事として生きてきた主人公が、自身も知らない内面の正義感にあふれ、気難しい性格の別の人格“K”が目覚めて不正な警察を処断し、社会正義を実現するヒーロー物語だ。エンは劇中でムウィ地方警察長所属の警官役をオファーされたという。

先立って俳優のイ・ドンウク、ウィ・ハジュン、ハン・ジウンらが「バッド・アンド・クレイジー」への出演を前向きに検討していると伝えた。同作はOCN「驚異的な噂」のユ・ソンドンプロデューサーと脚本家のキム・セボムが意気投合した作品で、期待が高まっている。

2012年、VIXXとしてデビューした後、「トンネル」「知ってるワイフ」、ドラマステージ2021「ザ・フェア」などの作品で安定した演技を披露したエンは、現在tvN「Mine」に出演中だ。

記者 : パク・ウネ