ONEWE、1stミニアルバム「Planet Nine:Alter Ego」ハイライトメドレーを公開

OSEN |

写真=RBW
ONEWEが1stミニアルバム「Planet Nine:Alter Ego」のハイライトメドレー映像を公開した。

ONEWEは本日(13日)0時、公式SNSを通して1stミニアルバム「Planet Nine:Alter Ego」のハイライトメドレー映像を公開し、カムバックが近づいたことを知らせた。

公開された映像にはONEWEがセルフで1stミニアルバム「Planet Nine : Alter Ego」の収録曲を紹介する姿が盛り込まれている。タイトル曲「Rain To Be」を含め「Intro : Spaceship」「AuRoRa」「LOGO」「A.I.」「Veronica」「COSMOS」など、新譜に収録された合計7曲をライブで聴かせたことに続き、これまで公開されなかった未公開カットが一緒に公開され、熱い反応を得ている。

新譜は宇宙船をモチーフにし、1stミニアルバムの扉を開くトラック「Intro : Spaceship」を皮切りに、情緒的な雰囲気のギターリフをベースに多彩な構成が特徴的な「AuRoRa」、すがすがしいボーカルとダイナミックな演奏が合わせられ、強烈なカタルシスを感じさせる「LOGO」、ジャズが加わった独特なシティポップジャンルの「A.I.」、純粋だった感情を刺激するスタイリッシュな歌詞の「Veronica」、重みのある楽器の音に加えられたONEWEの魅力的な声色が印象的な「COSMOS」など、高い完成度を誇る。

特にメンバーカンヒョンの自作曲でタイトル曲「Rain To Be」は、雨が降るときだけにやってくる“君”を想いながら、雨が降ることだけを切実に願う少年の物語を描いている。雨の中にいるようなギターとドラムの音はもちろん、甘いメロディーが長い余韻を残す。

このようにONEWEは1stミニアルバム「Planet Nine : Alter Ego」をメンバーの自作曲で埋め尽くしたのはもちろん、様々なジャンルと完成度の高い音楽を収録し、一層拡張された音楽的スペクトルを届ける。

これまでONEWEはデビューシングル「1/4」を皮切りに、アルバムごとに自ら曲作業に参加し、ONEWEだけの音楽世界を構築しただけに、1stミニアルバム「Planet Nine : Alter Ego」で見せてくれる音楽とコンセプト、パフォーマンスにもファンの注目が集まっている。

ONEWEは今月16日、デビュー後初めてとなる1stミニアルバム「Planet Nine : Alter Ego」を発表し、カムバックする。

記者 : ソン・ミギョン