ITZY リアのいじめ疑惑を提起したネットユーザーA氏が、名誉毀損の疑いで嫌疑なしの処分を受けたことについて、JYPエンターテインメント（以下、JYP）がコメントした。

JYPは本日（13日）、Newsenに「報道を通して結果を知り、これに関連した経過を把握している。しかし、結果をそのまま受け入れるのは難しい。経過がより明確に把握できればどう対応するか決める」と話した。

最近インターネット掲示板には、女性アイドルから学生時代にいじめを受けたと主張するA氏の書き込みが掲載された。

これと関連しJYPは2月25日、Newsenに「インターネット上に投稿された当社所属アーティストのリアと推定される書き込みに関する当社の立場」とし「本件は昨年当社が書き込みをした人を虚偽事実流布による名誉毀損の疑いで告訴し、現在調査が行われている件で、当社は法的手続きに従ってその結果を待っている」と公式コメントを明かした。

続いて「この件は明らかな虚偽事実で、当社は本件に対する告訴を追加で進めるとともに、これに関連し、今後悪質な書き込み、虚偽事実の流布などを通じてアーティストの名誉を毀損し、活動を妨害する行為などについては強力な法的対応をとる方針だ」と付け加えた。

6月13日、仁川（インチョン）延寿（ヨンス）警察署によると警察はA氏が提訴された件について嫌疑なしの不送致処分を下した。

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