料理研究家のイム・ジホさん、昨日(6/12)死去…突然の別れに芸能界からも追悼の声
OSEN |

イム・ジホさんは、12日未明に心臓麻痺で亡くなった。享年65歳。葬儀場は金浦(キムポ)シルナッウォンに設けられた。
故人は料理研究家として名を馳せ、2014年4月から約2年間、SBS「良く食べて良く生きる方法-食事しましたか?」に出演した。キム・スロは故人とともに番組に出演し、縁を結んだ。

カン・ホドン、キム・スロらを含め、生前に縁を結んだ人々が故人の葬儀場を訪れる予定だ。それだけでなく、イム・ジホさんの気さくで親しみやすい魅力に魅了された多くのファンもオンライン上で故人への哀悼の意を伝えている。
イム・ジホさんが出演した映画「パプジョン」を演出したハヤンソエンターテインメントのパク・ヘリョン代表も、悲しみを伝えた。代表は「イム・ジホ先生は、私たちに配慮の意味を教えてくださった方だ。相手に対していつも気を配ってくれた。相手の話を聞き、配慮し、共感してくださった」と故人を懐かしんだ。
故人は普段から料理を伝え、人々に肯定的な影響を与えただけに、多くのファンが追悼の意を伝えている。
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記者 : チェ・ナヨン、パク・パンソク