CUBEの新人ガールズグループLIGHTSUMがベールを脱いだ。

10日午後6時、デビューシングル「Vanilla」が発売され、音楽界に第一歩を踏み出した。

LIGHTSUMはCUBEエンターテインメントが(G)I-DLE以来、約3年ぶりに披露するガールズグループで、デビュー前から注目を浴びた。

Mnet「PRODUCE48」で愛されたチョウォン、ナヨン、ユジョンとKBS 2TV「THE UNIT」「DANCING HIGH」で驚くべきパフォーマンスを披露したジュヒョン、魅力的なビジュアルのサンア、バレエとフィギュアの実力を兼ね備えたヒナとフィヨン、現在、K-POPアイドルの中で最年少のデビューメンバーとなった2006年生まれの末っ子ジアンまで8人で構成されている。彼女たちは、デビュー前から特別な履歴とビジュアルで期待を集めた。

デビューシングル「Vanilla」は、LIGHTSUMが作る特別なバニラの味が平凡な一日に魔法のようなプレゼントになるという意味が込められている。繰り返される日常に風変わりなファンタジーを加え、自信とときめきを届ける。新しいことを始める時に感じる緊張の中のやりがいを、恋に落ちた瞬間の甘さで表現した。

歌は爽やかでハツラツとした雰囲気でMZ世代の自信とハツラツさをそのまま見せている。

「偶然目が合うその瞬間、あなたはゆらゆら揺れる。またゆらゆら揺れる。私の眼差しがもっと甘くあなたの心の中に呪文をかける。すべて叶う、叶う、きっと叶う」という呪文を皮切りに「初めて目が会ったこの瞬間、もっと深く秘めた心が押し寄せてきて、ゆっくりと溶けていくように震えてる。繰り返されるだけの一日の中の痛快なSugar high」と日常の中の幸せを歌う。

「白いあなたの夢の中の Vanilla-nilla-nilla My candy jelly topping 味わえばあなたはOh my gosh。あなたがあげたいVanilla-nilla-nilla 炸裂させる 星の光 Sprinkles 初めて見たあなたはOh my gosh」というリフレーンは、楽しいメロディーですぐ口ずさむようになる中毒性がある。

爽やかな魅力でデビューした彼女たちがどんな評価を受けるのか、これからが注目される。