PIXY、1stミニアルバム「BRAVERY」でカムバック“歌手の夢を諦めようとしていたけれど…”

OSEN |

今年2月に「WINGS」でデビューし、3ヶ月ぶりに「BRAVERY」でカムバックしたPIXY。イングランド神話の中の妖精を意味するPIXYというグループ名のように、6人と行ったグラビア撮影の現場は笑い声で一杯だった。善と悪に分かれてお互いを絶えず誘惑するというコンセプトで芸能界に第一歩を踏み出したが、ステージの外では善悪を分けることが無意味なほど、意外な魅力に満ちた自分たちの潜在力に限りない自信を見せた。より高く跳躍する準備を全て終えたPIXYのピンク色の未来を応援する。

――デビュー後初のグラビア撮影でした。感想はいかがですか?

ディア:今までやったことのない新しい姿で、最初はぎこちなかったのですが、とても面白かったです。これからもっと様々なグラビア撮影がしたいです。

――普段からファッションに興味があるメンバーがいると聞きました。

ロラ: ストリートムードの服をよく着る方です。靴や帽子にも本当に興味があります。OOTD(Outfit Of The Day)は恥ずかしくてあまり撮ったことがありません。

――デビューして2ヶ月が過ぎました。PIXYは一言で言えばどんなグループですか?

スア:玉ねぎのようなグループだと言いたいです。剥いても剥いてもずっと新しい姿が出てくるグループだと自信を持って言えます。

エラ:私たちだけの新しいジャンルを作っていくグループになろうと思っています。限りない潜在力を持っていますし、これからお見せしたい多彩な魅力がありますので楽しみにしてください。

――人々に必ず知ってもらいたいPIXYだけの魅力は何ですか?

セッビョル:PIXYはメンバーたちが善と悪に分けられています。でも、ステージの下では誰が善で、誰が悪なのか分からないほどの魅力がいっぱいあります。境界を知ることができない魅力が最大の長所だと思います。

ディア:猫をかぶらないことが最高の魅力だと思います。バラエティ番組と私たちだけでやるコンテンツを見ると「少し猫をかぶってもいいのに」と言うくらい皆気さくです。そのおかげで、ファンの皆様がもっと身近に感じられるようです。

――カリスマ性あふれるステージでの姿とは正反対の魅力ですね。

エラ: 実は、事務所ではもっとカリスマ性があって神秘的な姿を見せてほしいと思われていました。でも、メンバーたちはかなり茶目っ気があって、それを隠せませんでした。結局、事務所が白旗をあげました。日常で見せるメンバーたちの猫をかぶらない姿が本当に魅力的です。

――PIXYはイングランド神話に出てくる妖精を意味すると聞きました。いたずらっ子のような姿と強烈で華やかな姿をすべて持っている妖精だそうですが、どのメンバーがPIXYに一番近いですか?

ロラ:全てのメンバーがPIXYの姿を持っていますが、特にディアが一番PIXYに近いと思います。ステージでの姿とは全く違うので。ハハ。ステージの上ではクールですが、普段は愛嬌のある姿をいっぱい見せてくれます。

セッビョル:エラ姉さんも欠かせません。本当に活発です。茶目っ気があって、お姉さんなのに末っ子のようなメンバーです。

スア:私はセッビョル姉さんだと言いたいです。コンセプトのためにステージでカリスマ性がある姿をたくさん見せてくれるんですが、普段は本当に天使なんです。守護天使と言われるほど、ギャップのある魅力が一番大きいメンバーです。

―― 「WINGS」の長いイントロが話題になりました。グループらしさを見せて良かったという評価も多かったのですが、破格的という評価も多くありました。ビハインドが知りたいです。

エラ:本当に型破りなことをしたいと思いました。意図と完璧に合致したステージで、新鮮で新しいと評価してくださって嬉しかったです。善と悪に分かれてお互いを絶えず誘惑し、成長していくという世界観を見せるステージでした。「WINGS」がスタートを切ったステージなので、悪が善を誘惑する姿をお見せしたかったし、本当に満足しました。

―― ステージで新人らしくないカリスマ性が目立ちました。PIXYがステージで一番重要だと思うことは何ですか?

ディア:歌とダンスが良くても、チームワークが良くなければ良い結果をお見せすることができないと思います。あるメンバーが目立ちすぎたり、引けを取ったりしないようお互いに最高の状態に合わせることが一番重要だと思います。

――「WINGS」の活動に点数をつけると何点だと思いますか?

ディア:90点をあげたいです。ステージに対する満足度は100点ですが、ファンの方々と一緒にすることができなかったので。仕方ないのですが、残念な気持ちが大きかったです。一日も早くファンの皆さんと一緒に過ごしたいです。

――新しいアルバム「BRAVERY」でカムバックしました。「WINGS」とはどこが違いますか?

ロラ:「WINGS」は人々に知って頂くため、コンセプチュアルな姿をたくさん収めたアルバムです。「BRAVERY」では強烈で洗練されて 「WINGS」より大衆的な姿が見られます。

――ステージの上でどんな面を注目して見るべきですか?

ダジョン:強烈なパフォーマンスで始まったグループなので、パフォーマンスの表現力や雰囲気に合わせて変わっていく豊かな感情の表現に注目して頂きたいです。

エラ:「BRAVERY」は、最初のときのポーズがとても強烈です。「WINGS」から「BRAVERY」に世界観を繋げる非常に重要なポイントなので、そこをよく見て頂ければと思います。

――最初のアルバムのテーマ「With my Wings」から「BRAVERY」まで、どんなストーリーがありますか?

セッビョル:「WINGS」は翼の欠片が入っている箱を見つけ、私たちの旅の始まりを知らせる話が描かれていました。「BRAVERY」ではその翼を探す過程でお互いを誘惑し、妨害する姿が描かれています。

――「BRAVERY」では蝶々が重要な鍵を握っているようですが、どのような意味がありますか?

ディア:蝶々はPIXYの世界観を貫くものとして、ミュージックビデオにいつも登場します。PIXYを守ってくれる象徴の一つで守護天使のような存在です。今回のアルバムの強力なテーマの一つなので、活動をよく見れば蝶が持つ隠れた意味を探す楽しさがあると思います。その意味を一つに決めたくはなくて、ファンの皆様と共に意味を探していきたいです。

――デビューしてファンと直接コミュニケーションする機会がなかったと思います。最近、カバーダンスコンテストを開いてファンとオンラインで会いましたが、またそのような計画がありますか?

エラ:具体的な計画はまだないのですが、日常や成長し続けていく姿をファンと共有できるコンテンツの構想を続けています。もう少しお待ち頂ければ、良いコンテンツで交流できる機会があると思います。

――セッビョル、エラ、ダジョンはすでに一度デビューしたことがあります。PIXYとしてデビューして、感想が違ったと思います。

セッビョル:実は、PIXYに出会う前、歌手の夢を諦めようとしました。でも、幸いなことにPIXYのメンバーたちと会って嬉しい気持ちで活動しています。

エラ:一度デビューした経験があるので、PIXYとしてデビューを準備しながらステージがもっと懐かしくなりました。その切実さをデビューのステージで完全に出すことができて良かったですし、立派なメンバーたちと一緒にいつも完璧なステージを作って行くことができていつも感謝しています。これからがもっと楽しみです。

ダジョン:以前は爽やかでハツラツとした姿を見せましたが、PIXYには正反対のカリスマ性がありますし、クールな魅力をお見せしながら楽しく活動しています。

――どんなグループになりたいですか?

エラ:たった一つです。ずっと見たいと思われるグループになりたいです。

記者 : イ・ミンギョン