イ・ドヒョン、ドラマ「五月の青春」放送終了の思いを語る“1年でたった一度しかない5月を…”

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写真=イ・ドヒョン SNS
俳優イ・ドヒョンが「五月の青春」放送終了の思いを明かした。

イ・ドヒョンは10日、自身のSNSでKBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」の撮影のビハインドカットを公開した。

劇中で主人公のファン・ヒテ役を務めた彼は、「『五月の青春』に参加してくださった監督、撮影スタッフ、俳優の方々、視聴者の皆さん、ファンの方々、すべての方々に心から感謝申し上げます。おかげさまで1年でたった一度しかない5月を、本当に幸せに過ごしました」と感謝の気持ちを伝えた。

また、「『五月の青春』は、1980年5月にいらっしゃった方々に、2021年5月を過ごした方々に、これから5月を過ごす方々にお伝えしたいです。今までファン・ヒテとして生きられるようにしてくださってありがとうございます。僕はこれからも一生懸命に泳いで進んでいきます」と付け加えた。

「五月の青春」は1980年5月の歴史の渦の真ん中で、運命のようにお互いを愛することになるヒテとミョンヒの切ない春のようなラブストーリーを描いた作品だ。イ・ドヒョンは、ソウル大学医学部を首席で入学したが、思いがけない事件で故郷に戻ってきたファン・ヒテ役を演じた。




記者 : パク・スイン