元April ヒョンジュのいじめ被害を暴露…高校の同級生に“嫌疑なし”

Newsen |

写真=Newsen DB
DSPメディアに訴えられた元Aprilのヒョンジュの同級生が、嫌疑なしの処分を受けた。

本日(8日)、ヒョンジュの法定代理人である法務法人ヨベクは「ソウル冠岳(クァンアク)警察署が、ヒョンジュの高校の同級生が2月にオンラインコミュニティに『ソウル公演芸術高校の演技芸術科(現演劇映画科)第6期で、ヒョンジュと同じ学科の同級生です』というタイトルで、ヒョンジュのいじめ被害について作成した投稿に対して、犯罪の容疑が認められないという内容の決定を下した」と明らかにした。

ネットユーザーのA氏は今年2月、あるオンラインコミュニティに、ヒョンジュがAprilとして活動していた当時、グループのメンバーたちからいじめられて大変な思いをしたと主張する書き込みを掲載。DSPメディアは「歪曲した主張だ」とし、A氏を情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)の疑いで告訴した。

ヒョンジュは、DSPメディアの元職員を名乗るネットユーザーのB氏を告訴している状態だ。B氏はヒョンジュの私生活を暴露する書き込みを掲載して、彼女は情報通信網法違反(名誉毀損)および脅迫の疑いで告訴した。

記者 : イ・ミンジ