H.O.T. トニー・アン、目標はSMイ・スマン代表?心配も吐露「会社を運営しながら芸能活動も…」

TVREPORT |

写真=KBS 2TV「社長の耳はロバの耳」放送画面キャプチャー
H.O.T.のトニー・アンが、エンターテインメント会社の代表としての使命感を明かした。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「社長の耳はロバの耳」に、トニー・アンが新しいボスとして出演した。

伝説的なアイドルH.O.T.として人気を博したトニー・アンは、現在、俳優専門エンターテインメント会社を運営中で、ソン・ジェリム、パク・ウネ、ユン・ソヒ、オム・ヒョンギョンなどが所属している。

エンターテインメント事業を始めて18年目を迎えた彼は「SMエンターテインメントのイ・スマン代表が歩いてきた道を、僕も今歩いているような気がする。SMに所属していた頃のことや、代表がしてきたことを思い出しながら実践しようと努力している」と明かした。

「自分自身をどんなボスだと思う?」という質問に、彼は「がんばって働くボスだ。それなりに親切なボスだと思う。僕は交流をとても重要視するパパのような存在だ」と答えた。

また、トニー・アンは会社のトップでありながらも、精力的に芸能活動を行っていることについて「年を取って体力的な負担を感じているので、表に出る仕事を辞めた方が経営にまい進できるのではないかと思うこともある。しかし会社運営の仕事だけに集中したら収入が減るんじゃないかというジレンマがある」と告白した。

・H.O.T. トニー・アンが代表を務めるWooridle CompanyとGRAND ANSEが合併へ…ALエンターテインメントで新たにスタート

・H.O.T トニー・アン、思い出の写真も…デビュー24周年を迎えファンに感謝「表現ができなくて申し訳ない」

記者 : イ・ヘミ