元iKONのB.Iが、1stフルアルバム「WATERFALL」で成功的な活動をスタートさせた。

6月2日、所属事務所のIOKカンパニーによると、B.Iの1stフルアルバム「WATERFALL」のタイトル曲「illa illa」のミュージックビデオは、公開22時間後の2日午後、YouTube基準再生回数1000万回を突破した。

タイトル曲「illa illa」は、甘くキャッチーなキーボードサウンドの上に乗せられた詩的な歌詞が印象的な楽曲だ。ミュージックビデオは、一本の映画を彷彿とさせる感覚的な映像とB.Iの多彩な演技が際立つ。彼は強烈な一面から感性的な涙まで見せ、世界中のファンを魅了している。

B.Iは1日「WATERFALL」をリリースして、各グローバルチャートを席巻している。iTunesチャートではロシア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、トルコなど、20地域で1位を獲得した。

B.Iは、ポップの本場であるアメリカのiTunesでもTOP10になり、ワールドワイドiTunesアルバムチャートでは2位を記録した。また、中国QQ MUSICのベストセリングデイリーアルバムチャートで1位を獲得する一方、12曲全曲がQQ MUSICの急上昇チャートにランクインした。韓国の音楽配信プラットフォームであるMelOnでは、24hitsチャートにタイトル曲をはじめ、全曲がチャートインした。

「illa illa」もiTunesソングチャートでブラジル、タイ、フィリピンなど、17地域で1位を記録し、B.Iの世界的な存在感をアピールした。

このように彼は、デビュー7年ぶりに初めて発売した1stソロアルバムで、世界の音楽市場を盛り上げている。