Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナら出演、新ドラマ「遠くから見ると青い春」ストーリーポスターを公開

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写真=VICTORY CONTENTS、AHNスタジオ
「遠くから見ると青い春」のときめきいっぱいの雰囲気を垣間見ることができるポスターが公開された。

14日夜9時30分に韓国で放送がスタートするKBS 2TVの新月火ドラマ「遠くから見ると青い春」(演出:キム・ジョンヒョン、脚本:コ・ヨンス)が、Wanna One出身パク・ジフン(ヨジュン役)とカン・ミナ(キム・ソビン役)、そしてペ・イニョク(ナム・スヒョン役)の様子が収められたストーリーポスター2種類を公開し、3人の関係に関心が集まっている。

「遠くから見ると青い春」は、遠くから見てこそ春だが、近くから見ると異なる彼らの青春の物語だ。それぞれ秘密と事情のある20代大学生たちの話を通じて、明るく暖かいばかりではない若者たちのリアルを届ける予定だ。

本日(2日)公開されたポスターには、雨が降るキャンパスでお互いを見つめ合うパク・ジフンとカン・ミナの様子が収められている。カン・ミナは、しゃがみ込んで靴の紐を結んでおり、パク・ジフンは彼女に傘を差し出して、ドキドキの雰囲気を演出する。

パク・ジフンとカン・ミナは、それぞれミョンイル大学の経営学科に在学中のヨジュンとキム・ソビンを演じる。どこに行っても目立つ新入生のヨジュンと、平凡で努力家な大学生キム・ソビンは、同じ学科の先輩・後輩として出会い、複雑な関係に変わっていく。彼らをめぐって、どのようなことが起こるのか関心が高まる。

一方で、お互いに向かい合って笑顔を浮かべながら、和やかな雰囲気を醸し出すパク・ジフンとペ・イニョクのポスターも目を引く。

2人が演じるヨジュンとナム・スヒョンは、それぞれ“クムスジョ(黄金のスプーンと箸という意味:裕福な家に生まれた人)”と“フクスジョ(土のスプーン:恵まれない環境で育った人)”として育ち、学校内の人気者と一匹狼という相反する特徴を持つ人物だ。初対面からいがみ合うなど、水と油のような関係だった2人が、どのように近づいていくのか。2人の若者が、お互いを理解し合っていく過程にも注目だ。

このように「遠くから見ると青い春」は、キャンパス内で繰り広げられる興味深いストーリーはもちろん、登場人物のさまざまなケミストリーを予告し、初放送への関心を高めている。

KBS 2TVの新月火ドラマ「遠くから見ると青い春」は、韓国で14日夜9時30分に放送がスタートする。

記者 : チャン・ウヨン