ソン・ガン&ハン・ソヒ主演、新ドラマ「わかっていても」キャラクターポスターを公開

Newsen |

写真=Beyond J、スタジオN、JTBCスタジオ
ソン・ガンとハン・ソヒが初々しい若者の恋愛を披露する。

本日(2日)、22歳の若者たちのハツラツとした雰囲気の「わかっていても」キャラクターポスターが公開された。

同名の人気ウェブ漫画を原作とするドラマ「わかっていても」は、愛は信じないが恋愛はしたい女性ユ・ナビ(ハン・ソヒ)と、恋愛はめんどくさいが“Some(友達以上恋人未満)”はほしい男性パク・ジェオン(ソン・ガン)のハイパーリアリズムロマンスを描く。あまりにもセクシーで甘く、苦いと知りつつも恋したい、22歳の若者たちのリアルな恋愛ストーリーがときめきと共感を呼ぶ。特に、最近勢いに乗っている若手俳優ハン・ソヒとソン・ガンのケミストリーに関心が集まっている。恋の前でどうしようもなく揺れる22歳の青春。2人が届けるリアルな恋愛がどのように描かれるのか、期待が集まっている。

公開されたキャラクターポスターの中で爽やかな笑顔を見せるソン・ガン、ハン・ソヒの姿が目を引く。恋愛は面倒くさくても“Some(友達以上恋人未満)”はほしい男パク・ジェオン。自身の頭を撫でるユ・ナビの手に茶目っ気あふれる笑顔を見せる彼の姿は胸をときめかせる。しかし「必ず恋愛をしなければならないの?」というフレーズは、曖昧なパク・ジェオンの本音を表わす。“全ての人の恋人”だが、誰にも心を開けない彼が自身のもとに飛んできたユ・ナビを通じてどのように変化していくのか、好奇心を刺激する。

愛は信じられなくても恋愛はしたい女性ユ・ナビを演じるハン・ソヒも、キャラクターに入り込んだ姿を見せている。自身の頬を刺したパク・ジェオンのいたずらにすました表情を見せる彼女は、爽やかな若者たちの恋愛のときめきを伝える。それから「この男、心臓に悪い」というフレーズは、危険な男パク・ジェオンにどうしようもなくハマッていくユ・ナビの本音を表している。どこかきわどい2人の関係はまったく予測できないロマンスを期待させる。

制作陣は「お互いへの強い惹かれ合いから始まった2人の男女の関係がどのように描かれるのか、恋愛の複雑な感情変化を細かく描き出すソン・ガン、ハン・ソヒが発揮する相乗効果を楽しみにしてほしい」と伝えた。同作品は韓国で今月19日午後11時に放送される。

記者 : イ・ミンジ