チ・ヒョヌ出演、映画「輝く瞬間」スチールカットを公開…コ・ドゥシムと大胆なロマンスを披露

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写真=映画「輝く瞬間」 スチールカット
チ・ヒョヌが映画「輝く瞬間」で“国民の年下の彼氏”というニックネームを取り戻す。

映画「輝く瞬間」は、済州島(チェジュド)の海女ジンオク(コ・ドゥシム)と、彼女を主人公にドキュメンタリーを撮影しているプロデューサーのギョンフン(チ・ヒョヌ)の特別なラブストーリーを描いた作品だ。

16年前、20代前半に「オールドミスダイアリー 」でチプロデューサー役を務め、“国民の年下の彼氏”としてセンセーションを巻き起こしたチ・ヒョヌが、「輝く瞬間」で再びプロデューサー役を務める。

チ・ヒョヌが演じるハン・ギョンフンは、済州島の海女であるジンオクを取材するために、ソウルから済州に来て、撮影を断固と断る彼女の心を掴むために孤軍奮闘する。その過程でジンオクが、自身と同じ心の傷を抱えていることを知って急速に親しくなる。

世代を超えて演じる大胆な恋愛は簡単な決定ではなかったが、出演を決めて演技への情熱を改めて証明した。

チ・ヒョヌは「シナリオを読んで、ずっと記憶に残っていた。ギョンフンの状況なら、十分こういう感情を感じることができるだろうと思った」とし「この映画が誰かにとっては共感でき、慰めになる作品になると思い、出演を決めた」と明かした。

また「観客のみなさんには、この映画を心の目で見てほしい。理性的に判断するのではなく、一人の人間として主人公の心を見ると、大事な何かを得ることができると思う」と語った。

映画「輝く瞬間」は韓国で6月に公開される。

記者 : ペ・ヒョジュ