「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」ソ・イングク、パク・ボヨンと再会

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」で、ソ・イングクがパク・ボヨンと再会し、強く抱きしめた。

韓国で5月31日に放送されたtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」第7話で、滅亡(ソ・イングク)はタク・ドンギョン(パク・ボヨン)が試練を与えられる度に、自身の行動が彼女に悪影響を及ぼしていたことに気付き、タク・ドンギョンに別れを告げた。

その後、滅亡は少女神(チョン・ジソ)と会い、「何も考えていない」と空しい目で宙を見つめた。

少女神は「行くな。会わないと決めたのは正解だ。一生会うな。あの子が死んでも生きても会わない方がいい」と話した。しかし、滅亡は「そのように生きていけない」と言い、その場を去った。

滅亡が去った後、病院にいたタク・ドンギョンは無気力に廊下を歩いていたが、すぐに目を見開いた。正面から滅亡が現われたためだ。

タク・ドンギョンは「来ると思った。隠れたら、私が見つけられないとでも思った?」とし「もう全部分かった。あなたが、いい人なのはよく分かった。私の願いを叶えるまでは逃げられないでしょ」と変わらぬ愛を告白した。

速いスピードで、タク・ドンギョンに近づいてきた滅亡は「タク・ドンギョン」と彼女の名前を叫び、強く抱きしめた。タク・ドンギョンも滅亡を抱きしめながら幸せな笑顔を見せ、ハッピーエンドへの期待を高めた。

記者 : イ・ヘジョン