Wanna One出身パク・ジフン、新ドラマ「遠くから見ると青い春」で人気者の大学生に…スチールカット公開

TVREPORT |

写真=Victory Contents、AHN STUDIO
Wanna One出身のパク・ジフンが、「遠くから見ると青い春」でまた違う魅力をアピールする。

6月14日夜9時30分から韓国で放送が始まるKBS 2TV新月火ドラマ「遠くから見ると青い春」(演出:キム・ジョンヒョン、脚本:コ・ヨンス)は、遠くから見ると春だが、近くで見ると違う、彼らの青春の物語だ。ただ温かくてロマンチックなように見えるが、実は冷たく苦しい“現実の大学生”たちを代弁する。

31日に公開されたスチールカットには、大学生らいし初々しく瑞々しい雰囲気を醸し出すパク・ジフンの姿が目を引く。彼はドラマのキャラクターと完璧に同化した姿を見せ、“キャンパスの男神”に変身し、視聴者を虜にする見通しだ。

パク・ジフンは劇中で、裕福な家庭にハンサムなルックス、人懐っこい性格まで兼ね備えたヨジュン役を演じる。ミョンイル大学経営学科の新入生であるヨジュンは、入学して早々殺到する人気はもちろん、男女問わず愛され、楽しい大学生活を送る。しかし、完璧に見える彼に、人には言えない胸の痛い秘密が隠されているとのことで、関心を集める。

これに先立ってパク・ジフンは、漫画から飛び出したかのようなビジュアルで、原作の“ヨジュン”と完璧なシンクロ率を誇り、話題を集めた。彼は「ドラマのヨジュンと僕は、共通点が“ない”と言ってもいいぐらいだ。むしろ、実際の僕と違う人物を演じられるということがとても新鮮で、魅力的に感じた」と明かし、キャラクターに対する深い愛情を見せた。

これに加え「人生の黄金期と呼ばれる大学生たちの青春物語を演じられるという点、そして僕と同世代の人々が感じる状況を描いている部分が胸に響いた」とし、作品に惹かれた理由を述べた。また「ロマンチックなキャンパス生活とその裏に隠された暗い姿まで見せてくれる作品」だと言い、ドラマへの期待を高めた。

「遠くから見ると青い春」は、6月14日(月)夜9時30分から韓国で放送される。

記者 : ハ・スナ