B1A4 バロが、除隊後初のグラビアとインタビューを通じて、変化した部分を公開した。

今年2月に除隊したバロは、「ARENA HOMME+」6月号のグラビアで、強烈な眼差しとレッドスーツで成熟した一面を見せた。ノースリーブのTシャツを身にまとったモノクロのカットは、より一層深まった眼差しと雰囲気で人々を感嘆させた。

グラビア撮影とともに行われたインタビューでバロは、除隊後の近況、変わった関心事と、最近撮影を終えたホラー実話劇「フィアーサム」に対して語った。「ホラージャンルは初めてであり、挑戦してみたかった。これまでやってきた演技とは違った。様々なジャンルに挑戦して、勉強を続けて、成長していきたい」と目標を伝えた。

また、いつの間にか30歳になった彼は、「軍生活中に30代を迎える瞬間が近づいてきて、しっかりと気を引き締めるために準備した。大人は大変な現実を上手に乗り越えていくので、『ここを出た瞬間、自分は本当に大人だ』と覚悟を決めた」と自分の思いや感情を率直に打ち明けた。

バロは最近、ホラー実話劇「フィアーサム」の撮影を終え、韓国での公開を控えている。