TVingのオリジナルムービー「シャーク：ザ・ビギニング」が、俳優たちの強烈な存在感が収められたメインポスターを公開した。

「シャーク：ザ・ビギニング」（監督：チェ・ヨジュン、制作：JTBCスタジオ Toyou's Dream、提供：TVing）は、不測の事故で少年刑務所に収監された校内いじめの被害者チャ・ウソル（キム・ミンソク）が、総合格闘技チャンピオンのチョン・ドヒョン（ウィ・ハジュン）に会って、自分の限界を1つずつ打ち壊していく、リアル生存アクションだ。KakaoPageのウェブ漫画「シャーク」を原作にした、TVingのオリジナルムービー「シャーク：ザ・ビギニング」は本日（27日）、ビジュアルがリアルなメインポスターを公開した。

メインポスターは、3人の強力なビジュアルから爆発的なエネルギーが溢れ出して、一気に目を引く。そこにサメが爪で引っ掻いたようなロゴは、「シャーク：ザ・ビギニング」だけのリアルなイメージを収めている。まず正面を見つめているチャ・ウソルは、「僕にとって学校は地獄だった」というフレーズと共に、変化する彼の姿を予感させ、圧倒的な緊張感を届ける。

また、すぐにでも相手を制圧しそうに拳を握って飛びかかるチョン・ドヒョンの様子は、総合格闘技チャンピオンらしいアクションで、どのような痛快な一撃を披露するか好奇心を掻き立てる。

また、ペ・ソクチャン（チョン・ウォンチャン）はぎょっとするような表情で飛びかかっており、緊張感を高める。特にそれぞれ違う場所を見つめている彼らの姿は、お互いに異なる目標を持つキャラクターたちの張り詰めた緊張感と共に、ウェブ漫画を上回る息が詰まるようなリアルな雰囲気で手に汗を握らせる。

レジェンドアクションウェブ漫画の「シャーク」と映像で出合うことができるというニュースが、ファンの期待を高めている。特に今回の作品は、ウェブ漫画の序盤を飾ったストーリーであるチャ・ウソル、チョン・ドヒョン、ペ・ソクチャンの3人の人物の初対面に集中したストーリーを描く予定だ。ここにキム・ミンソク、ウィ・ハジュン、チョン・ウォンチャンなど完璧なシンクロ率を見せる俳優たちが、リアルなアクションの真骨頂を見せることを予告し、期待が高まっている。

「シャーク：ザ・ビギニング」は6月17日（木）、TVingで配信がスタートする。