SHINee オンユ&LOVELYZのKeiら出演、ミュージカル「タイヨウのうた」OST第4弾をリリース!カップルポスターも公開

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(C)SHINs WAVE
創作ミュージカル「タイヨウのうた」のOST(挿入歌)デジタル音源Part4が、5月24日(月)に音楽配信サイトにてリリースされた。またハラムを演じるSHINee オンユ、DAY6 ウォンピル、NU'EST ベクホ 、チョ・フン、GOT7 ヨンジェ、ヘナを演じるカン・ヘイン、LOVELYZのKei、イ・アジンの姿が収められたカップルポスターも公開された。

今回公開されたミュージカル「タイヨウのうた」のOSTは、GOT7 ヨンジェ、DAY6 ウォンピル、NU'EST ベクホに続いて、今年日本デビュー10周年をむかえたSHINeeのメインボーカル、オンユのソロ曲「太陽が沈んだら君に会いに行く(Meet Me When The Sun Goes Down)」とLOVELYZのKeiとのデュエット曲「Good-Bye Days」の2曲となっている。

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「オンハラム」(ハラム役のオンユ)という愛称で「ハラムシンドローム」を巻き起こしているオンユは、純粋で清涼感溢れる少年「ハラム」を見事に演じている。「ヘナ」への誠実でまっすぐな想いを込めて歌うナンバー「太陽が沈んだら君に会いに行く」は、オンユ特有の美声と甘く切ないピアノの旋律で観客を自然と涙させる。

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また、2006年に日本で公開された映画「タイヨウのうた」のメインOSTのリメイク版である、オンユとKeiの幻想的なハーモニーによるデュエット曲「Good-Bye Days 」は、「ハラム」と「ヘナ」の初恋のときめきとつたなさを歌う二人の甘く切ない相性が感じられる楽曲に仕上がっている。

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真夜中の月明かりの下で歌う少女「ヘナ」が、真昼の太陽のように眩しい少年「ハラム」と出逢い、人生で最も輝く太陽のうたを歌う瞬間を描いた、切ない初恋物語、ミュージカル「タイヨウのうた」は、韓国・ソウルのクァンリムアートセンターで上演中。また、世界147ヶ国リアルタイムで世界中のどこからでもオンラインライブストリーミングを楽しめる、メタシアターでは7月4日(日)公演までオンラインで視聴できるチケットを販売している。

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■リリース情報
「太陽が沈んだら君に会いに行く-Meet Me When The Sun Goes Down-」(オンユ)
作詞:キム・ハンソル
作曲:ハン・ボラム
編曲:1DIVISION /キム・ナムフン
MIDI PROGRAMMING:1DIVISION

「Good-Bye Days」(オンユ&Kei)
作詞/作曲:YUI
翻訳:キム・ハンソル
編曲:1DIVISION /キム・ナムフン
MIDI PROGRAMMING:1DIVISION

■上演情報
ミュージカル「タイヨウのうた」
日時:2021年5月1日(土) ~7月25日(日)
火~金 19:30、土日祝 14:00/18:30
※公演時間 約100分

場所:韓国・ソウル クァンリムアートセンター

【キャスト】
ジョン・ハラム役:SHINee オンユ、DAY6 ウォンピル、NU'EST ベクホ 、チョ・フン、GOT7 ヨンジェ
ソ・ヘナ役:カン・ヘイン、LOVELYZのKei、イ・アジン
ソ・ジュヌ役:キム・ジュホ、チョン・ウィウク
イ・ボム役:チョン・ダエ、チュ・ダオン、パク・ノア
カン・ハンギョル役:シン・ウンチョン
医師役:ナムグン・ヘイン
アンサンブル(男):シン・ドンミン、パク・サンジュン、リュ・ハンセム
アンサンブル(女):チョ・ヒョンジン、ハン・ガラム、キム・ハナ

【スタッフ】
プロデューサー:シン・ジョンファ
演出:キム・ジホ
作詞:キム・ハンソル
作曲:ハン・ボラム
企画・制作:株式会社SHINsWAVE

<チケット>
○メタシアター
7月4日(日)までの公演を発売中
メタシアター公式サイト:https://metatheater.live/main.do

記者 : Kstyle編集部