チン・テヒョン&パク・シウン夫妻、2度目の流産を告白…ネットユーザーから続く応援の声

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写真=パク・シウン SNS
俳優チン・テヒョン、パク・シウン夫婦が2度目の流産を経験した心境を告白し、ネットユーザーからの応援が殺到している。

チン・テヒョンは5月25日、自身のInstagramに「3月、僕たち夫婦にやってきた2度目の機会は、命と人生の大切さと、全ての生命は偉大だということを悟らせてくれました」と話を始めた。

続けて「心拍が止まって、誰も知ることができない僕たちの大切な機会はまた消えました。5ヶ月間経験した二回の痛みによる喪失と絶望で僕たち2人はしばらく全てを止めました」と流産を打ち明けた。

そして「しかし40代の年齢でも自然に機会を与えてくれる神様と、僕たちが希望を持てることに感謝しながら。僕たち2人は手を繋いで大きく泣いて、今後はいつものようにまた笑うことにしました」とし「僕はハッピーエンディングは面白くないと思います。それでも全ての命の誕生だけはハッピーエンディングでなければなりません。みんな慰めてください。僕の妻を。みんな祝ってください。全ての母になる人を。ファイト。愛してるパク・シウン」と妻を慰めた。

パク・シウンは26日、自身のInstagramに「しばらく止まりました。心が思う通りに動かないからです。2度目のことだから大丈夫だろうと思いましたが、違いました」とし「夫がアップしてくれた書き込みを読んでありがたくて涙が出ましたが、そこに残してくれた多くの方々の慰めのコメントにまた涙が出ました。ありがたくて」と心境を明かした。

続けて「遠くからのメッセージも、自分だけが知っている大切な情報まで分けてくれたその心に一つ一つ答えることはできませんでしたが、全部受け取り、大きな慰めになったと、ありがとうございますと伝えたかったです」と付け加えた。

パク・シウンは「うまく克服します。そして同じことを経験した、また経験している方々が多いようです。私も応援します。頑張ってください。私たち夫婦に送ってくれた愛と慰めと応援、私たちも誰かに伝えながら生きます」と誓った。

チン・テヒョン、パク・シウン夫婦は、昨年11月に結婚7年で妊娠に成功したが、1ヶ月で稽留流産の診断を受けた。その後、今年3月に再び妊娠に成功したが、流産したという。

このことが報道されると、ネットユーザーはチン・テヒョン、パク・シウン夫婦のInstagramに慰めと応援のコメントを残した。2人への熱い支持は、彼らが今まで見せてくれた模範的な家庭生活のおかげだ。

チン・テヒョン、パク・シウン夫婦は、2015年に結婚して以来、変わらない愛で家庭を築いてきた。2019年には大学生の娘を養子として迎え入れ、養子縁組家庭に対する偏見を無くすことにも先立っている。活発なSNS活動を通じて家族団らんを公開してきたチン・テヒョン、パク・シウン。だからこそ、夫婦の辛さに多くの人々が心から悲しんでいる。

流産は誰かにとっては言えない痛みで、隠した傷なのかもしれない。チン・テヒョン、パク・シウン夫婦が勇気を出して二回の流産を告白したことは、同じ痛みを経験した人々には多くの慰めになったはずだ。

お互いを尊重し、愛する姿で模範的な家庭を築いているチン・テヒョン、パク・シウン夫婦。今の傷を乗り越えてもっと固い絆になることを多くの人々が応援している。

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記者 : イ・へジョン