ク・ヘソン、繊細画を描くようになった背景を説明「当時所属していたYGのおかげで…」

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写真=ク・ヘソン SNS
女優のク・ヘソンが、繊細画を描くようになった背景を説明した。

ク・ヘソンは5月22日、自身のInstagramに「繊細画に関する質問が多く、書き込みを掲載する」とし、長い書き込みと共に数枚の写真を公開した。

掲載された写真には、ク・ヘソンがこれまで描いてきた繊細画の一部が収められた。繊細な線の集まりで表現された感情が印象的だ。歌手GUMMYとピアニストIsao Sasakiのアルバムカバーに使用された繊細画も目を引いた。

これについて彼女は「20年前に、ボールペンでイラストの作業を始め、繊細な線を書くことに集中するようになった」とし、「歌手のGUMMYさんとピアニストのIsao Sasakiさんのアルバムカバーを制作しながら、少しずつ知られてきた。所属事務所だったYG ENTERTAINMENTがたくさんの機会をくれ、サポートしてくれた」と明かした。

続いて「そうやって展示をするようになった。しかし、時間が経つと科学的成分で構成されているボールペンのインクが全部飛んでしまうようになり、絵はほとんど消えてしまった。当時、墨で絵をかいていたイ・ウェス先生の影響を受け、ボールペンの代わりに墨を使うようになり、その時から繊細画を描き始めた。私なりの歴史があって面白いでしょう」と伝えた。

ク・ヘソンは、短編映画を通じて映画監督としてのカムバックを予告している。

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記者 : キム・ノウル