FTISLAND イ・ホンギ、手術を8回も受けた驚きのエピソードを告白「コンサートがキャンセルになったことも…」

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写真=MBC「全知的おせっかい視点」放送画面キャプチャー
FTISLANDのイ・ホンギができもののため、長い間苦労したと明かした。

韓国で5月22日に放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」には、最近陸軍を満期除隊したFTISLANDのイ・ホンギがゲストとして出演した。

この日、ホン・ヒョニは「実は、イ・ホンギさんのあだ名が、できものがよくできるので“ホンギジョンギ(韓国語でできものという意味)”だという。最近は大丈夫?」と聞き、イ・ホンギは「普通考えられるできもののサイズよりも大きなものができる。だから、座れない。『スターキング』の収録中に手術しに行ったこともあるし、コンサートも一度キャンセルした」と答えた。

続いて彼は「勉強もたくさんし、手術も8回受けたが、とてもたくさんの方がDM(ダイレクトメッセージ)で聞いてくる。僕ができものの専門家になった。これは僕みたいに、体質的に皮脂線がお尻の方に集中しているとそうなる」と30分もできものに関する話を続けた。

これにユ・ビョンジェは「情報番組を見ているようだ」と感嘆し、イ・ホンギは「YouTubeをするか、しないか悩んだ……」と付け加えた。するとチョン・ヒョンムは「もうやめにして。できものの話はここまでにして、ホンギさんがミュージカルに出ます」と話した。

イ・ホンギは「『1976ハーラン・カウンティ』という作品だ。僕はダニエルといって僕を守ってくれた黒人奴隷の方と一緒に行動することで成長し、黒人奴隷制度が廃止される希望に満ちた物語」と説明した。彼はミュージカルナンバーを即席で歌い上げ、拍手を受けた。ユ・ビョンジェは「歌詞が、できものの話を聞いたからか、できものから自由になりたいという意味のように聞こえた」と評価し、笑いを誘った。

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記者 : パク・ウネ