JO1&Stray KidsからASTROまで!「KCON:TACT 4 U」第2弾ラインナップを公開

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6月19日(土)から27日(日)まで開催されるグローバルKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 4 U」に、ASTRO、Wanna One出身のハ・ソンウン、ITZY、JO1、PENTAGON、Stray Kids、VERIVERY、Weeeklyが2次ラインナップとして名を連ねた。

今年4月にカムバックしたASTROは、2枚目のフルアルバム「All Yours」でオリコンチャートを席巻するなど、韓国国内外においても旋風を巻き起こすほどの人気を博している。昨年に続いて再びこの夏の「KCON:TACT」ステージに登場することが決定し、ファンの期待を集めている。

作詞、作曲、プロデュースなどに積極的に参加し、ミュージシャンとしての自分の力量を余すところなく発揮してきたWanna One出身のハ・ソンウンは、去る「KCON:TACT」のステージでソロ歌手の底力を発揮した。オールマイティに自分の音楽性を誇ってきた彼が「KCON:TACT 4 U」で披露するパフォーマンスに関心が集まっている。

ITZYはデビュー曲「DALLA DALLA」から「ICY」「WANNABE」「Not Shy」「マ.フィ.ア.In the morning」など発売する音源ごとに様々なグローバルチャートで好成績を収めている代表的なK-POPスターに挙げられる。「KCON:TACT 4 U」での彼女たちの個性豊か且つ華麗なパフォーマンスにファンの期待が高まっている。

JO1は4月28日に発売した3枚目のシングル「CHALLENGER」で、発売当日のオリコンデイリーシングルチャート1位に続き、ウィークリーシングルチャートでもトップになり、熱狂的な人気を証明した。彼らはデビュー以降発売した全てのシングルがオリコン1位を達成。日本でデビューシングルから3枚連続で1週目の販売数が20万枚を突破したアーティストは歴代12組のみであり、男性アーティストとしては歴代6組目のグループとなる。3作品とも連続でオリコンウィークリーシングルチャートの1位を記録しただけに、今回のステージではどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、日本だけでなく海外からも注目が集まっている。

PENTAGONは11枚目のミニアルバム「LOVE or TAKE」でグアテマラ、台湾、マレーシアなど14地域のiTunes アルバムチャートで首位を獲得した。ワールドツアーをコンセプトに行われる「KCON:TACT 4 U」でPENTAGONが披露するパフォーマンスを今から楽しみにしているファンも多いことだろう。

現在、Mnetで放送中の人気番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR 」を通じて世界のファンから愛されているStray Kidsは、完成度の高い「KCON:TACT 4 U」のステージを準備していることを予告している。Stray Kidsのステージは一体どんなコンセプトなのか、ファンの関心を集めている。

VERIVERYはアルバムごとに差別化されたコンセプトとカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)でファンを魅了している。韓国国内はもちろんのこと、海外ファンまで魅了するパフォーマンスで「KCON:TACT」を訪れるVERIVERYの公演が待ちきれない。

「KCON:TACT」に初めて出演するWeeeklyは、3枚目のミニアルバムのタイトル曲「AFTERSCHOOL」がSpotifyのVIRAL50グローバルデイリーチャートで1位を獲得し、その人気を証明した。Weeeklyが今回のステージで披露するパフォーマンスに期待が集まっている。

世界最大級のバーチャルKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 4 U」は、6月19日(土)から27日(日)まで、日本ではKCON OfficialとMnet K-POPのYouTubeチャンネルを通じて視聴することができる。

2012年から日本、アメリカ、フランス、オーストラリア、メキシコなど、米州とアジア、ヨーロッパを行き来しながら計24回にわたって行われたCJ ENMの「KCON」は、累計オフライン観客110万人を集めた代表的な韓流フェスティバルだ。昨年からは新型コロナウイルスによりオンラインにプラットフォームを拡大し、非接触型のKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT」へとその領域を広げた。今年3月までに「KCON:TACT」を3度開催し、K-POPアーティスト86組が出演、世界中の1,245万人のKカルチャーファンたちとコミュニケーションをとり、名実ともに世界最大級のKカルチャーフェスティバルへと成長した。

■関連サイト
「KCON」公式ホームページ:http://kconofficial.com

記者 : Kstyle編集部