SEVENTEEN ウォヌ&ミンギュ、28日にユニット曲「Bittersweet」をリリース!イ・ハイがフィーチャリングに参加

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのウォヌとミンギュが、28日にデジタルシングル「Bittersweet」をリリースする。

所属事務所Pledisエンターテインメントは20日0時、SEVENTEENの公式SNSチャンネルを通じて、ウォヌとミンギュによるユニットのデジタルシングル「Bittersweet(Feat. イ・ハイ)」発売のニュースとモーションポスターをサプライズ公開し、話題を集めた。

公開されたモーションポスターには、雨の夜に闇が深まった路地裏にいる2人の後ろ姿が収められており、好奇心を掻き立てる。

約18秒の間、魅惑的なギターリフと洗練されたドラムビートとともに流れる「恋はどうやって恋になったんだろうか」というウォヌの訴えるようなボーカルは、ミンギュと一緒に披露する彼らの新曲が、どのようなコンセプトや雰囲気になっているのか、様々な解釈と推測を呼び、話題を集めている。

また、映像の終盤では曲名「Bittersweet」と発売日の「2021.5.28 6PM」を公開し、「Power of 'Love'」プロジェクトの始まりを予告した。

発売を電撃予告したデジタルシングル「Bittersweet」は、SEVENTEENのヒップホップチームであるウォヌとミンギュが披露するユニット曲で、ユニークな音色の歌手イ・ハイがフィーチャリングに参加した。個性あふれる3人がどのような音楽的なシナジー(相乗効果)を見せるかにリスナーたちの関心が高まっている。

先立って、SEVENTEENは8thミニアルバム「Your Choice」で6月18日のカムバックを伝えた。2日後にはウォヌとミンギュによるユニットのデジタルシングル「Bittersweet」発売のニュースで華やかにプロジェクトのスタートを切った。

SEVENTEENは、昨年7thミニアルバム「Heng:garae」とスペシャルアルバム「;[Semicolon]」でダブルミリオンセラーを達成し、米CBSの「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」とNBC「The Kelly Clarkson Show」、米トークショー「エレンの部屋」など、海外の有名番組に相次いで出演した。

また、アメリカの「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」のトップソーシャルアーティスト部門に初めてノミネートされ、4月に発売した日本での3rdシングル「ひとりじゃない」でアルバム&音楽配信チャート1位を席巻し、韓国だけでなく世界を魅了した。今回のウォヌ&ミンギュによるユニットのデジタルシングルを通じて見せる新しい姿に、世界のファンの関心が集まっている。

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記者 : チ・ミンギョン