Block BのP.O、ドラマ「マウス」放送終了を控えて感想を語る“最終回を迎えるなんて信じられない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN
Block BのP.OがケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「マウス」(脚本:チェ・ラン、演出:チェ・ジュンベ)の放送が終了する感想を語った。

本日(18日)、彼は所属事務所のKQエンターテインメントを通じて「『マウス』が最終回を迎えるなんて信じられません」とし「僕もどんでん返しを繰り返して犯人だと疑われるなど、楽しく撮影しました。先週、シン刑事がドラマから離れ、多くの方々が残念がっているのを見て、『シン・サンがたくさん愛されたんだ』と思えて、むしろ嬉しかったです」と明かした。

続いて「僕が最も尊敬するムチ先輩をはじめ、出演した全ての俳優や苦労したスタッフの方々に『お疲れ様でした』と伝えたいです。また、最後まで視聴してくださった視聴者の皆さんにも本当に感謝します」と付け加えた。

P.Oは「マウス」でムジン庁の刑事シン・サン役を務め、ムードメーカーの役割を果たした。また、国会議員の貴重な息子だということで、コ・ムチ(イ・ヒジュン)から“天下り”だと言われるが、正々堂々とした実力を披露し、注目を集めた。

特に、シン刑事は彼女まで利用して犯人を捕まえようとする熱情的な姿を見せたり、事件の被害者であるボンイ(パク・ジュヒョン)を思う温かい感性を表現した。また、チェ・ホンジュ(キョン・スジン)が進行する時事教育番組「シャーロック・ホンジュ」にも出演し、児童の心理を専攻した者として犯罪行為に対して警告をするなど鋭い推理力も持っており、多様な活躍を披露した。

そんな中、第19話ではシン刑事が「娘が生まれた」という妻からの連絡を受けて急いで帰宅する途中、襲撃に遭って突然命を失い、衝撃的な別れを迎えた。特に、現場に到着したコ・ムチが、初めてシン刑事の本名を呼びながら泣き叫ぶ姿を見せ、視聴者の心を痛めた。

記者 : パク・ユンジン