SEVENTEENが3年ぶりに「スッキリ」に出演した。

18日に放送された日本テレビ「スッキリ」にはSEVENTEENが出演し、「ひとりじゃない」の独占パフォーマンスを披露した。彼らは2018年5月、日本デビューの前日に「スッキリ」に生出演、今回は3年ぶりの再登場となり、期待を集めた。

番組では、3年前に出演した当時のステージや爆笑トークを振り返る映像も公開され、笑いを誘った。さらに彼らが5月23日午後8時（米東部時間）よりNBCで放送される「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」の「トップ・ソーシャル・アーティスト」部門にノミネートされたことも紹介。これにMCの加藤浩次は「3年ですごいところにいったね」と感心する姿を見せた。

白い花と緑の装飾が美しいステージで「ひとりじゃない」を歌ったSEVENTEENは、爽やかなパフォーマンスと胸に響く歌声を披露、ファンを喜ばせた。

放送終了後、日本公式TwitterのSTAFFアカウントでは「3年ぶりの『スッキリ』出演はいかがでしたでしょうか？ CARATの皆さん、番組スタッフの皆さん、ありがとうございました。次回はぜひスタジオにお伺いさせてください！」というメッセージが伝えられた。

パフォーマンスを見たファンは「コロナが落ち着いたらまた『スッキリ』でのパフォーマンスが見たいです」「朝から見られて幸せです」「また加藤さんたちとメンバーたちのやり取りが見たいです」などの反応を見せた。

SEVENTEENが先月リリースした日本3rdシングル「ひとりじゃない」は、最近日本レコード協会よりダブルプラチナ認定（累積売上50万枚以上）を受け、大人気を証明している。

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