M.C the MAX ジェイ・ユンさん、ファンのために弔問所を設置“最後のお別れを言うために”

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写真=Newsen DB
M.C the MAXのジェイ・ユンさんのファンのために弔問所が設けられた。

ジェイ・ユンさんの所属事務所325 E&Cは16日、公式SNSを通じて「13日、音楽を愛して笑顔が美しかったアーティストのジェイ・ユンが、私たちのそばを離れました」とし、「ジェイ・ユンにいつも応援を送ってくださったファンの皆様に突然の訃報を伝えることになり、悲痛な気持ちです」と投稿した。

続いて「新型コロナウイルスの拡大防止と遺族の意向に従って葬式を非公開に行う予定でしたが、ファンの皆さんに最後のお別れを言うことができるように別途の弔問所を設けました」と伝えた。

弔問所は、ソウル江西(カンソ)区梨花(イファ)女子大学ソウル病院の葬儀場に設けられ、新型コロナウイルスの拡大防止のために、弔問の際にもマスクの着用は必須となる。

ジェイ・ユンさんは2000年にバンドMOON CHILDとしてデビューし、その後イス、チョン・ミンヒョクと共に2002年からM.C the MAXとして活動してきた。「Goodbye for a moment」「愛の詩」「幸せにならないで」「ひまわりもたまに喉が痛いです」「愛は辛くなるためにするのです」「君が吹く」など多くのヒット曲で愛された。

ジェイ・ユンさんはM.C the MAXの楽曲だけでなく、Woollimエンターテインメントの作曲家兼プロデューサーとして活動し、INFINITE、LOVELYZなどと作業した。

【325 E&C 公式コメント全文】

325 E&Cです。

13日、音楽を愛して笑顔が美しかったアーティストのジェイ・ユンが、私たちのそばを離れました。ジェイ・ユンにいつも応援を送ってくださったファンの皆様に突然の訃報を伝えることになり、悲痛な気持ちです。新型コロナウイルスの拡大防止と遺族の意向に従って葬式を非公開に行う予定でしたが、ファンの皆さんに最後のお別れを言うことができるように別途の弔問所を設けました。

場所:麻谷(マゴク)梨花(イファ)女子大学ソウル病院の葬儀場13号(地下2階)
(ソウル市江西区空港大路260)

時間:
5月16日(日)午後5時~午後11時
5月17日(月)午前10時~午後9時

-お願い-
1. 葬儀場の内部は写真撮影ができませんので、ご了解願いします。

2. 新型コロナウイルスの拡散防止のために、弔問の際にもマスクの着用は必須であり、
以下の事項に該当する場合、葬儀場への入場ができませんので、ご協力をお願いします。
-発熱(37.5度以上)と呼吸器症状(咳、痰、鼻水、呼吸困難、咽喉痛など)がある場合
-保健当局から自主隔離または診断検査の対象者として通告を受けた。または、家族や同居人の中で自主隔離の対象者がいる場合
-コロナ感染者または濃厚接触者と会ったことがある場合
-14日以内の渡航履歴がある場合

ジェイ・ユンを追悼して哀悼してくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。

記者 : イ・ハナ