「アンダーカバー」キム・ヒョンジュ、罠をかけて攻撃…チュ・ソクテを検挙なるか

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「アンダーカバー」放送画面キャプチャー
キム・ヒョンジュが罠を作り、ホ・ジュノ側を攻撃したが、チュ・ソクテを検挙することに失敗した。

15日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「アンダーカバー」第8話で、大統領秘書室長キム・ミョンジェ(チョン・インギ)を収賄の疑いで攻撃を続けるイム・ヒョンラク(ホ・ジュノ)の姿が描かれた。

この日、チェ・ヨンス(キム・ヒョンジュ)は、ミョンジェがお金を受け取ったと推定される当日、済州(チェジュ)の遊興施設を訪れたことを知り、「嫌疑なし」で捜査の方向を決めた。「家に人がいたらお金を受け取れるでしょう。でも(当時家に人が)一人もいなかった」ということだった。

そしてヨンスは公式記者会見を開き、「調査の結果、不正に対するどんな嫌疑も見つからなかった。これを受け、高位公職者犯罪捜査所は、秘書室長に対する調査を嫌疑なしで終結することにした」と発表した。

しかし、同じ時間にヒョンラクは「今だ」と怪しい指示を出した。そして同時に各記者たちに送られたミョンジェ室長がお金を受け取る映像。これを受け、記者たちはすぐにヨンスに「この動画を見たか」と解明を要請した。

しかし、ヨンスも措置を取っておいた状態だった。これに先立ち、ヨンスはチョン・チョルフン(カン・ヨンソク)が先ほどの映像の情報提供地が金浦(キンポ)であることを調べて、ミョンジェの動画を見せながら「この動画を送ったところが同じところなのか、調査してみて」と指示した。その後、チョルフンはリアルタイムで映像を送る現場をとらえたが、犯人のパク・ウォンジョン(チュ・ソクテ)を捕まえることには失敗した。

記者 : ソ・ユナ